家を出ていった不良少女【BROTHERS CONFLICT】

さーん ページ4

貴女side

貴･海･小･優･俊｢おじゃまします｣

俊｢広ーー！！｣

小｢俊哉！！うるさいよ！！｣

はぁ…何年ぶり((笑

またここに来るとは思ってなかったなー。((笑


右｢座っていてください。ココアなにか持ってきます。梓救急箱を持ってきてください。｣

梓｢わかったよ｣

海｢あ、すいませんなんか。｣

右｢気にしないでください。｣



懐かしいな…この匂い。
大好きだった家の匂い。
今は大嫌いな家の匂い。


小｢A！！大丈夫？？｣

貴｢ん？大丈夫だよ！ありがとね((笑｣



梓｢救急箱持ってきたけど…誰か手当するの？｣

救急箱を取りに行っていた梓にいが戻ってきたよう。

要｢じゃ…俺g絵｢私がやります！！｣｣

おっと…要にいも危ないけど絵麻の方が危ないんだがなぁ((笑

この家のことを知っているみんなが苦笑い((笑

絵｢私がやってもいいですか？｣

貴｢いや、やだ。小夏がやってくれるからいいよ｣

小｢A…やだって。((笑｣

小夏ちゃん…笑ってるのが見えてるよ。

小｢じゃあ私がやりますね｣

｢やりますね｣の後にハートが付きそうなほど可愛い声で絵麻に言った小夏ちゃん。
女の子って怖いなぁ。

その小夏を悔しそうに見ている絵麻。

なになに面白いじゃん、((笑

さすが小夏ですねえ。

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