家を出ていった不良少女【BROTHERS CONFLICT】 (ページ2)

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いーち少し変えたーよんページ2

貴方side

今日は久しぶりにみんなで会う約束をしている。
この公園…って確か夜は南の生徒が沢山いたはず……。

？｢おいぶつかっておいて謝らねぇのかよ！｣

なんでこの時間にこんな公園歩くのか…。

？｢ごめんなさーい。｣

南(高)｢てめっ…ふざけてんのか！このっ…｣

？｢風斗っ…｣

ぱしっ。
貴｢てめぇ…年下に手出してんのかよ｣

風｢A…ねーさん？｣

？｢A？｣

南｢んだこのっ｣

バキッグキｯ

貴｢相変わらず南はよえーな？(笑)｣

南｢んだと？このやろぉぉぉ｣

ふたり…？

？｢A！！！！！｣

？｢挑発すっからだろ｣バシッ

貴｢来るの遅いし。優真｣バシッ

ｼｭｯ…ﾊﾞｷｯｺﾞｷｯ←

？｢Aーーーー！！｣

貴｢あ、小夏これ持ってて｣ｼｭｯ

小夏に向かってリュックを投げた。うん。

小｢うんっ！｣

優｢あれ？まだあいつら来てねえの？｣

貴｢遅いんだよ！！｣

南｢こうなりゃひとじ貴｢そんなことさせねーよ？｣うわぁ。｣

優｢久しぶりにこんな動いたわ｣

貴｢私は毎日喧嘩してるわ｣

小「A！はい！｣

貴｢んーありがと！((ﾆｺｯ｣

さーてと．次はこっちか。
とりあえず怖くて?腰が抜けてる中三に行きますか。

貴｢大丈夫？｣手を差し出す

風｢ねー…さん？｣

貴｢なに言ってるの？さっき頭殴られた？てか手痛いから早く起きてくれたら嬉しい｣

風｢あ、ありがとう。｣

風斗くんが素直に謝るって。

そして大人数の方を向く。
光兄や棗兄もいるって…珍しい。

貴｢こんな時間に公園歩くってばかじゃん｣

？｢ほんとだよね～！｣

？｢ごめんねー待たせて！｣

小｢うわ！俊哉に海叶！それに優真もみんな揃った～！！｣

優｢ここ。この時間は南の領域だから。危ない。｣

？｢そうだったんですね。風斗大丈夫ですか？｣

？｢A…ちゃん。｣

貴｢さぁーてここ来たんなら南刈りでもしましょー｣

小｢A？？無理はだめだよ？？｣

貴｢んっ…大丈夫。｣

海｢大丈夫ってお前殴られたのか？口切れてるぞ？｣

貴｢まじ？？やられたか。｣口を触る

？｢じゃあ…家に来てください。皆さんも。｣

その一言で私は前まで暮らしてた。サンライズ･レジデンスに行くことになってしまった。