*理想のお嫁さん* yt×ym (ページ2)

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涼「っ、裕翔・・・！？急にどした」

裕「ちょー久しぶりに会えたんだもん。山ちゃん補給させてよ」

せっかくの料理が冷めちゃうからダメだと即座に拒否られた。

涼「俺は後でもいいじゃんか。ほらほら、座って」

裕「え〜。料理はもちろん嬉しいけど、今は山ちゃんと触れ合いたいのー」

大型犬が尻尾をパタパタ振って期待の目で見つめているかのようだった。

涼「んー・・やっぱりダメ！」

裕「そんなぁーー」

涼介は裕翔を振り払うと台所のシンクに移動して、洗い物を始めた。

凄く会いたくて、声が聞きたくて、触れたくて、抱き締めたくて仕方ない気持ちをグッと堪えて過ごしてきたというのに、やっと会えても割と素っ気ない涼介の態度に裕翔はショックを受けた。

裕「山ちゃぁーん」

変わらず裕翔に背を向け片付けをする涼介。
裕翔は彼のうしろに回ると、いきなり抱きついてエプロンの上から胸の突起を撫でた。

涼「ーっ？！ちょっ、何して・・んんっ」

食器を洗っている涼介は両手が塞がっているため抵抗できない。

それをいいことに裕翔は胸だけでなく涼介の下半身にまで手を伸ばす。

涼「っは・・あっ、や・・やめっ」

手を拭いて抵抗しようとした頃にはときすでに遅し。いつの間にかズボンと下着を下げられ涼介自身は裕翔に捕らえられていた。

裕「山ちゃんがかまってくれないからいけないんだっ」

そう言うと裕翔は涼介自身を上下にしごき始めた。胸を弄るの手もとまらない。

涼「んぁぁっ！こ、んなところで・・っあ」

裕翔は涼介の感じやすい先端を狙って責める。
一方の涼介は片手で裕翔を離そうとするが、快感に飲まれ始めてしまったのか手に力が入らずに抵抗できずにいた。

涼「ん・・あぁっ、はっ・・はなせ、でちゃうからぁ・・」

裕「いいよ。出して・・」

涼「っは・・あ、あぁぁ・・っ！」

裕翔が更に手の動きを早めると涼介は身体を震わせ、裕翔の手の内に精を放った。

精を放って脱力した涼介はシンクに手を付き乱れた呼吸を整えていた。

裕翔は自分の手に吐き出された涼介の精をペロリと舐め取った。

裕「久しぶりの山ちゃんの味。美味しいな〜」