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『いいけど、なんで？？』
そう言ったけど
QRコードを開いたわたしのスマホを
勝手にとって登録すると
「早く行かなきゃ
バレちゃうから」
そう言って足早に帰ってしまった
すぐに
動物が笑ってるスタンプが送られてきて
同じようにありきたりなスタンプを送り返す。
"優斗には内緒ね"
とさっきの言葉を思い出す。
連絡先交換したことも内緒ってことなのかな？
今時の高校生はよくわかんないな〜
なんて思いながら。
そういえば瑞稀くんももう大学生か。
.
「A〜ごはん」
下の階からお母さんの声が聞こえる
『はーい』
と返事をして下に行けば
美男子3人がすでに夕食を食べていて
わたしはいつも通り優斗の横に座る
チラッと瑞稀くんの方をみれば
瑞稀くんもわたしのことを見ていて
目が合った瞬間
少しだけニヤッとした。
『スキー、滑れた？』
「スノボね」
『あぁ』
「Aさんはスノボとかします？」
瑞稀くんが急に話しかけてくるから
一瞬びっくりしたけど
『優斗もだけど
我が家は雪には無縁だったんだよね〜』
「じゃあ今度一緒に行きましょ！
教えるんで！」
「なんでだよ
A超運動神経悪いよ」
『ちょっと！！
確かに事実だけどー』
「でも、また優斗の運転で行きたいよね」
なんだかこの中にいると
超絶まともに見えてきた龍斗くん。
『龍斗くんも楽しかった？』
と聞いたら
もぐもぐしながら
「はい！」
と笑った。
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hiレベルな小５ - ちゅっきーさんのお話初めて見ました！これからもみたいです。 (2020年2月18日 20時) (
レス) id: 62d5677c5a (このIDを非表示/違反報告)
hiレベルな小５ - ちゅっきーさんのお話初めて見ました！これからもみたいです！！by小５ (2020年2月18日 20時) (レス) id: 62d5677c5a (このIDを非表示/違反報告)
ちゅっきー(プロフ) - きょんさん» コメントありがとうございます！瑞稀くんにも頑張ってもらおうかなと思ってます(*´艸`*) (2019年5月20日 1時) (レス) id: c0a7664ca3 (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - わ〜！私は優斗くん派なんですけど(優斗担)瑞稀くん積極的で今後の展開楽しみです！！ (2019年5月19日 16時) (レス) id: e9d1effcf1 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅっきー(プロフ) - はいはいさん» お返事遅くなりすみませんm(__)mそうなんですか！兄弟がいらっしゃる方にそう言っていただけると嬉しいです^ - ^ありがとうございます！ (2019年5月1日 1時) (レス) id: c0a7664ca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅっきー
| 作成日時：2019年4月12日 18時
