記者会見の始まり ページ20
SJ-Mチョウミ 韓国でバラエティ初挑戦か？
「2人だけの世界」に抜擢？
数日前 新聞に載っていた
Aは 一般人だし 僕が守らなきゃ
スタッフからは 2人で記者会見出て欲しい
そうお願いされたけど 僕は不安でしかない
Aは 一般人なんだよ
しかもELF ELFから非難されないだろうか
1番恐れる事だった
ここ2日ほど A連絡がない矢先
A：新聞...怖いです
いつかは放送されるのはわかっていたけど
スタッフさんが 環境が変わるって言っていたけど
必ず守るって言っていたけど どうなるんだろ
そんな不安と怖さで 頼りたいのに遠慮していた
ZM：大丈夫 僕が守るよ 心配しないで
今すぐ会って抱きしめたいのに
僕は 仕事に追われたまま 記者会見の日を迎えた
ホテルの控え室で Aとやっと会える
初めてカップル写真撮った日の衣装に身を包んで
不安な表情でソファに座っていた
ZM「A」
そんな表情をさせるのは 僕のせい
一般の子が テレビに出て 付き合う
それは 不安で怖いよね
Aの前に膝をついて そっと抱きしめる
ZM「大丈夫 僕が守って行くから怖くないよ」
A「ミーミ ELFが敵になるの？嫌だよ」
ZM「大丈夫 ELFは 僕達の見方だよ」
Aが痛がらない程度の力で抱きしめる
僕の背中に ギュっとしがみつく
ーそろそろ時間なのでお願いしますー
スタッフの声で 記者会見場に向かう
力強く握った この手を 絶対に守る
部屋に入るなり 目が眩むフラッシュに目が痛い
そっと Aを背に隠す
ーAさんが出演を決めたのは 私達の説得です
ご好意で出演してくださるのです
悪意を感じる質問は お控え下さいー
僕達は一礼をして席につく
僕達の前には大きなスクリーンで
記者達と一緒に映し出される映像を観る
僕達でさえ知らなかった事が映し出される
ついこの間の写真なのに 懐かしくて
僕と出会う時 こんなに緊張してたんだ
僕と出会う前 こんな風にしてるんだ
僕の知らない Aの姿
僕は優しく Aを抱き寄せた
記者の人がいるのを忘れていたんだ
でも その事がかえって 記者達に好評だった
この後 質問タイムが待ってる事を忘れていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yutorira(プロフ) - そひよさん» テストは重要だよ 小説より しっかり勉強して 終わったら また ここで話そうね＾＾ テスト終わる頃には ２になってると思うよ＾＾ 頑張ってきて＾＾ 応援してるよ^^ｂ (2014年11月11日 1時) (
レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
そひよ - yutoriraさん» こんばんは！！オンニ、ご紹介ありがとうございます(*ﾉωﾉ)あと、しばらくテスト期間前で小説読めなくなっちゃうんです。(T_T)オンニともっとお話ししたいんですが、あと1か月くらい難しいです。テスト、終わったらオンニとまたお話してもいいですか？ (2014年11月10日 23時) (レス) id: 85b5b4ebfe (このIDを非表示/違反報告)
yutorira(プロフ) - そひよさん» こんばんわ＾＾ カルビナと和訳ついてるのあるけど 良かったよ amebaブログに入れてあるよ＾＾ (2014年11月10日 1時) (レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
そひよ - yutoriraさん» 返信おそくなりすみません((+_+))和訳の動画、あるんですか？ (2014年11月9日 22時) (レス) id: 85b5b4ebfe (このIDを非表示/違反報告)
yutorira(プロフ) - そひよさん» あのギャップには驚いたよ 初日から 掛け声もバッチリしてくれたり ほんとヤバイね 和訳も観たけど歌詞も良いね (2014年11月3日 21時) (レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆとりら | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時：2014年9月4日 21時
