SJ保育園1 ページ28
うわぁ〜〜ん
大きな泣き声が 部屋に響いた
A「ひょっくん どうしたのかな」
EH「どんへがぁ イチゴぎゅっにゅ」
ヒョクから少し離れた場所にドンヘの後ろ姿
トゥギとシンドンが爆笑していた
A「ドンちゃん ダメでしょ」
ドンヘを見て 爆笑の理由がわかった
こっちが笑いを堪えるのが必死になる
ドンヘ そんなに必死に飲んだの
鼻の下に ピンクの髭が出来ていた
A「どんちゃん 取ったらダメでしょ」
DH「いちゅまでも飲まないから」
鼻の下の髭をふき取りながら注意した
拭き終われば トゥギやシンドンと園庭に消えた
EH「ぼっくのぉ」
取られた ヒョクは まだ泣いていた
いちご牛乳はヒョクの大好きな飲み物で
大好きだから きっと最後に飲みたかったんでしょ
早く遊びたい子達は 急いで食べて園庭へ行くけど
遅い子達は まだ食べていた
ZM「僕の少し上げるよ」
RW「僕のもあげる 先生 入れて」
A「良い子だね^^ 先生のも入れようね^^」
少しずつ入れれば ヒョクのコップはいっぱい
EH「わぁ いっぱいになった」
A「良かったね 涙拭いて食べようね^^」
ニッコリ頷いて 食べ始めた
リョウク チョウミ ソンミンは綺麗に食べてるのに
ヒョク ヘンリーの2人は 口周りが...--;
HR「ごちそうさま!!しぇんせい いってきま...」
A「ちょっとまった ヘンリー!」
早く遊びたくて 暴れるヘンリーを拭くのは大変
ヘンリーを拭き終わった頃 ヒョクの口も拭く
EH「ヘンリー行くぞ!!」
園庭が一段と賑やかになっていく
食器を片付けていると 小さな手が食器を持っていた
KH「はぃ 先生」
ギュが 自分で食べた給食の容器を持ってきていた
ソンミン リョウク チョウミも食器を持って来た
A「お昼寝の準備してるから 遊んできてね」
ZM「はぁ〜〜い」
返事をしたのに 部屋の隅で おままごとごっこ
ギュがパパなんだね^^
ママを誰がやるかで 話し合い中
ギュが恥ずかしそうに ミン君を選んで始まった
部屋の隅で 始まった おままごとに癒されながら
机を片付け 椅子を片付け 布団を敷いていく
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作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時:2014年6月19日 23時