SJ☆ Short story (ページ23)

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ドンヘシウォンstory１ページ23

DH：俺のA やっと見つけたよ
俺から逃げられると思うなよ

終わった恋なのにまだ執着が？

3ヶ月前
ドンヘの恋人だった
ずっと憧れで大好きだった人ドンヘ
恋人になっても愛しくて愛しくて
でも私から「さよなら」を告げた

通勤帰宅ランチの偶然
最初は愛されてるからだと思っていた
同僚にも「愛されてるね」って言われて
本当に幸せだと思っていた

偶然が偶然ではない事を知ったのは
ベットの中での事だった
甘いkissがいくつも落ちてきて
ドンヘの指で波にのまれてる時

DH「今日一緒にいた男は誰？」
ドンヘの指が 1番弱い所に触れた瞬間だった

A「んっはぁどぅ...りょぉ...あぁぁ」
ドンヘがいきなり突き上げる

DH「俺以外としゃべるなよ見てるからな」

そんな嫉妬に狂った夜が何度夜もあった
そんな夜の後のドンヘはいつもより優しくて
その優しさにいつもドンヘを許してきた

ドンヘを愛していたからとても大切だから
ドンヘの手を離したくなかったから
どんな束縛も耐えられた

ドンヘの誕生日プレゼントを買いに言った時
もう離れようって思える出来事があった

デパートでドンヘの誕生日を探していた時だった

SW「Aちゃん！！」
とっさに名前を呼ばれて声の方向に振り返る
シウォンさんが立っていた

SW「久しぶりだね元気だった？」
前にドンヘに紹介されてから
3人で何度か食事へ行っていた
偶然とはいえ 2人で会うのは初めてだった

A「お久しぶりです」
SW「今日はどうしたの？」
A「ドンヘのプレゼントを選びに来ました」
SW「上にドンヘの好きな店あるけど行く？」
そう言われれば頷くしかなくて
シウォンさんに着いて行った

エレベーターのドアが開いて驚いた
ドンヘが怖い顔で見ていた
シウォンさんが私の背に手をまわしていて
言い逃れの出来ない状況だった

ドンヘが思いっきり手を引っ張って
エレベーター壁に押し付ける
悪い事をしてるわけじゃないのに
ただドンヘのを買いに来て一緒になっただけなのに
どうして睨まれなきゃなの？