SJ☆ Short story (ページ12)

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イェソンstory ページ12

まただ--;
いい加減にして欲しい
私は今仕事中なのに

A：まだ仕事中なのいい加減にして怒
これから会議だから電話には出られない
YS：いい加減にしろよ怒

いやいい加減にして欲しいのはコッチ
今日は仕事って言ったのに急な休みに合わせろって
こっちにも生活があるって言うの理解してない

やっと仕事から解放されたのは夜21時

A：今終わったから部屋行くね
急いで帰り支度を整えて会社を出る

YS：来なくていい
今日は会う気なくなったよ

カカオを見て行き場の怒りに木にぶつける

いったあぁぁぁぁい
急な休みに休めないのが会社員なのに
あぁもうイライラする
会いたくないならいい
帰り道を変更してスーパーへ

イライラしてる日はお酒にかぎる
焼酎とワインでいいかな
おつまみはお惣菜買えばいいや
適当にカゴに入れていく

RW「Aちゃん？」
振り向けばキリンエプロンのリョウクさん////
可愛すぎる////

A「こんばんわ^^ どうしたんですか？」
RW「ヒョン達がお腹空いたらしいから買出し」

またねって挨拶で帰ろうとすれば
RW「一緒に払ってあげるよ」
A「えっ？ダメですよ払いますから」
YS「何してんの？」
えっ？振り返るとイェソンが立っていた

YS「リョウガ遅いから来てみれば
いつからの仲なの？」
キョットン顔の私とリョウク

YS「Aのは俺が払うから」
強引にカゴを奪うけど何を疑ってます？
必死に整理してリョウクを見れば
僕って指それしかないよね？
私？いやいやって首振るリョウク

YS「嘘だよ疑ってない」
ビックリさせないでイェソンしか見てないから