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ウニョクstory ページ11

EH「愛してるよ」
Aは特別な存在
どんな事があっても離さない

A「愛してる^^」
甘く囁くけど その言葉は嘘
ごめん 愛してないの

愛しいウニョクが 他の女の為に
車のドアを開け 待ちきれないように
激しいkissをしていた

ヒョクへのプレゼントを買いに行った日
私は 見なければ幸せだった光景を見た
知らなければ ずっと幸せだったのかな

零れ落ちる涙を止める事も出来ず
その場に立ち尽くしていた

ねぇ 愛してるって言葉は嘘だったの?
涙が枯れる頃には ウニョクへの愛は消えていた

EH:今夜 待ってる
連絡が来て 家に来てる 私は馬鹿だ

EH「ねぇ 泊まっていくよね」
A「もちろん^^」
首に落とされるkissに虫唾が走る

そのkissも あの子にしたんでしょ?
愛してるって言葉も 彼女に吐いたんでしょ
そこのベットで そこのシャワーも
彼女が使ったんでしょ?

いちゃいちゃしてくるヒョクにイライラする
何も知らないと思ってるの?

EH-side
何か違う? いつもと何か違う?
どうしたの? 俺 何かした?
首にkissを落とせば悦んでくれたのに
艶っぽく鳴いてくれたのに
今日は 嫌がる素振りを見せる

スマホが鳴っても 画面を確認して出ない

A「出れば?」
EH「いいんだ 間違いだよ」
間違い電話が かけ直したりする?
呼び出し長かったりする?
馬鹿にしないでよ

EH「シャワー浴びてくる」
お風呂からシャワーの音がする
今までkissを落とされた首を拭く

気持ち悪い
ヒョクの家に残してある物を
無造作に袋に入れていく

玄関のドアに「さよなら」と
大きく書いて ドアの鍵を閉める
ポストに鍵を入れ 足早に部屋を離れる

スマホからヒョクのデータを消して
ゴミ捨て場に 袋を投げ捨てる

追いかけてくる姿に 急いでタクシーに乗る
ミラーには 小さくなっていくヒョクいた

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作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/  
作成日時:2014年6月19日 23時

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