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久しぶりに自分の部屋に帰宅
その後 コンビニへ
最近は実家に帰っていたから
部屋には何もなかった
とりあえずの物を買って帰宅した
DH-side
たまたま 部屋へ行くと電気がついた
しばらくすると 電気が消えて
Aは 歩きで出掛けた
俺は 目深く帽子をかぶり 後をつけた
俺も一緒に来た事あるコンビニに入り
テンポよくカゴに放り込む
なぁ 覚えてる?
一緒に買い物したよな
一緒にアイス買ったよな
俺に気づかず 部屋に入るんだな
もう 俺は過去の人なのか
Aが 部屋に入るのを見守る
インターホンを押しそうになり
その手を止めてしまった
出てくれない気がしたんだ
今 会ったら 会ってしまったら
自分を抑えられない気がした
HC-side
あいつらが帰った後
ジョンスを残した部屋に戻った
散々 泣いたんだろう
その目は腫れぼったくなっていた
LT「僕 ドンヘとAが会う機会を作りたい」
HC「あぁ? 何言ってんだよ」
LT「会ったら戻ったりするんじゃ」
HC「戻るだろうよ 今のままじゃ会わないだろ」
LT「じゃあ どうすればいいんだよ」
HC「だから 頭抱えてるんだろ」
LT「僕 謝りに行こうかな」
HC「逃げるだろうな」
LT「一緒に行ってよ」
HC-side
あぁ? 何で面倒な事に
何で俺が行かなきゃなんだよ
せっかく築いた関係が....
そんな事が起こってるとも知らず
部屋でくつろいでいた
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yutorira(プロフ) - ドンヘ LOVE♪さん» ありがとうございます^ ^ 頑張ります (2016年5月27日 12時) (レス) id: 007f47f510 (このIDを非表示/違反報告)
ドンヘ LOVE♪ - これからも、色々作ってください。応援してます!ファイティン! (2016年5月24日 17時) (レス) id: 673ef5c5a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時:2014年5月29日 19時