成功とご褒美 ページ3
たくさんのELF達のおかげで
コンサートは大成功だった
関係者席には 友達もたくさんいて
トゥギヒョン達も来てくれていて大満足だった
楽屋に戻ると みんなが笑顔で迎えてくれて
最高の初日になった
僕は バンドの人達 スタッフ ヒョン達と食事会に行った
たくさんの人に感謝の言葉を言って
僕の目は Aヌナを探したけどいなかった
たくさんの人が 僕を引き止めたけど
僕は 一足先に 宿舎に戻った
Aヌナに 僕 Aヌナにお礼言ってないよ
何で 参加しなかったの？
何で 何も言わないで帰ったの？
そう言えば キュヒョンがレコーディングだっけ？
まさか キュヒョンの所に もう行ってるの？
キュヒョンに電話するけど 無機質な声が返ってくるだけ
イラっとしながらも 何度もかけて
何度も無機質な声で 宿舎についた
宿舎の玄関を開けて 力が抜けるかと思った
玄関の定位置に Aヌナの靴があった
いい香りが玄関まで届いていた
RW「Aヌナ！！」
急いでキッチンへ駆けつける
やっぱりいた 黒いカフェ風エプロンつけて
長い髪は 簪でクルッとまとめて
キッチンに立つ 僕の大好きなスタイル
A「もう帰って来たの？」
RW「もうって何？ Aヌナがいないんだもん」
A「もう 初日成功祝い作ってたのになぁ」
RW「えぇ ごめん 完成まで どのくらい？」
A「後 30分ちょっとかな？」
RW「僕 汗を流してくる」
ふっふ 楽しみすぎる
美味しい匂いで 美味しいのはわかってる
シャワーで汗を流しながら 楽しみすぎてワクワク
湯船につかっても 楽しみでソワソワしちゃって
僕の30分と Aヌナの30分は違う
きっと 僕の中で40分経ったから出て
逸る気持ちを抑えて ドライヤーかけてるのに
まだ半分の乾きで Aヌナの立つキッチンを覗いた
僕 ご飯作ったりしてる Aヌナが好き
上手に出来た時に笑って
イマイチな時の複雑な表情だったり
色んな表情を引き出す料理が凄いと思う
キッチンで Aヌナを見てるのは飽きない
ずっと Aヌナを見ていたいと思う
Aヌナの手招きに吸い込まれるように
Aヌナの手にあるお弁当箱を受け取った
深呼吸１つして お弁当を開ける
星の王子様のデコ弁
顔は僕になってて 僕は嬉しくて写真を撮った
もちろん 僕らのグルチャに載せた
初日頑張って良かった！
僕だけの ご褒美が嬉しい
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yutorira(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうね^ ^ 今は 無理できないので ゆっくり ゆっくり 小説を書いてます もう少し時間を下さいね 毎日が 数行で 進まなくて困ってますが 必ず更新するので 待ってて下さいね^ ^ (2017年4月9日 10時) (
レス) id: 389f729f71 (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ〜(プロフ) - お久しぶりです。コメントでも更新嬉しいですゆっくりで良いので更新お待ちしてます (2017年4月9日 9時) (レス) id: b25cb2eda2 (このIDを非表示/違反報告)
yutorira(プロフ) - 嫁さん» ありがとうございます もう抜けてる子なんですが 死後も 笑わせてくれました もう少し時間を下さいね (2017年2月8日 1時) (レス) id: 007f47f510 (このIDを非表示/違反報告)
嫁(プロフ) - でんちゃんに(￣人￣) (2017年2月4日 19時) (レス) id: cc86b7eb97 (このIDを非表示/違反報告)
yutorira(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます 今回は ゆっくりなカメ更新ですが 長期休暇しないように お話を進めていきます 楽しんで下さい^ ^ (2016年9月23日 11時) (レス) id: 007f47f510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆとりら | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時：2016年4月13日 17時
