遅れた誕生日 ページ16
RW「ちょっと！もう ご飯作って」
KH「お腹空かせて帰って来たのに」
HC「嫉妬させたいか？」
KH「さっさと 夕飯にして下さい」
YS「この後 ドンへ来るから 大変だぞ」
あぁ 思い出した！
誕生日 一緒じゃないって拗ねてた＞＜
A「 トゥギ 用意しなきゃ大変」
LT「怪我しないようにね」
急いで キッチンに立つと
リョウクが手伝ってくれる
手際よく ドンへのリクエストが完成した
トマト鍋 煮物 サラダ
〆のバターご飯 たくさんのチーズ
ケーキも準備して ドンへを待つ
ドスドスと音が聞こえ
DH「Aヌナ！」
久しぶりの ドンへの声が聞こえる
子犬のような笑顔を見せた
DH「Aヌナ 会いたかった？」
ギュって抱きしめられて 息が苦しい
トントンって叩いても
DH「ダァメ Aヌナ充電中」
力加減しないから苦しくて…
RW「あぁ もぉ いい加減離れて」
HC「ドンへ いい加減にしろ」
DH「嫌だぁ 充電するぅ」
ボスっと音がして ドンへが離れた
DH「いったい ヒョン！」
HC「腹減ったからだ」
RW「ドンヘヒョンのリクエスト
Aヌナと 全部作ったよ」
リョウクに連れられて リビングへ
DH「うわー 全部 リクエストした物だ」
A「他には なにかある？」
DH「ヒョクに会いたい」
HC「ワガママは良い加減にしろよ」
LT「ドンへ それは無理だよ」
A「電話してみようか？」
やっと言えた一言は ありきたりの言葉
会いたい気持ちは 解消はしない
DH「ごめん ワガママ言って 食べよう」
HC「お前の誕生日だろ つまらなくするな」
RW「Aヌナ 頑張って作ったんだよ」
リョウクの一言で 賑やかな食事に変わる
LT「Aが作るのは ほんと旨い」
DH「トマト鍋最高！」
YS「煮物も最高！」
HC「Aの料理は どれも最高だよ」
食卓は あっという間に食べつくされ
〆を待つばかりになっていた
DH「Aヌナ 〆 すっごい楽しみ」
そんなドンへの前に 〆鍋を置く
A「ドンへ 蓋を取ってくれる？」
みんな 鍋に注目してる
子供のように キラッキラなドンへ
ワー！！ マジか！！ 凄い！！
歓喜の声が飛びかう
トマト鍋に バターご飯を入れ
チーズ タップリの洋風オジヤ
熱々のご飯に 最小限のバターは大変で
それでも みんなの笑顔を見れば
頑張って良かったと思う
満足そうに ドンへは帰って行った
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yutorira(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうね^ ^ 今は 無理できないので ゆっくり ゆっくり 小説を書いてます もう少し時間を下さいね 毎日が 数行で 進まなくて困ってますが 必ず更新するので 待ってて下さいね^ ^ (2017年4月9日 10時) (
レス) id: 389f729f71 (このIDを非表示/違反報告)
にゃふ〜(プロフ) - お久しぶりです。コメントでも更新嬉しいですゆっくりで良いので更新お待ちしてます (2017年4月9日 9時) (レス) id: b25cb2eda2 (このIDを非表示/違反報告)
yutorira(プロフ) - 嫁さん» ありがとうございます もう抜けてる子なんですが 死後も 笑わせてくれました もう少し時間を下さいね (2017年2月8日 1時) (レス) id: 007f47f510 (このIDを非表示/違反報告)
嫁(プロフ) - でんちゃんに(￣人￣) (2017年2月4日 19時) (レス) id: cc86b7eb97 (このIDを非表示/違反報告)
yutorira(プロフ) - にゃふ〜さん» ありがとうございます 今回は ゆっくりなカメ更新ですが 長期休暇しないように お話を進めていきます 楽しんで下さい^ ^ (2016年9月23日 11時) (レス) id: 007f47f510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆとりら | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時：2016年4月13日 17時
