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ウンシヘstory2 完 ページ6

A「シウォン? シウォン?聞いてる?」
SW「えっ?何?」
EH「今夜 飯行くかって話だよ」
DH「Aも行くんだ 僕の隣に座らせるんだ」
あぁ まただ イラって気持ちが起き上がる
ドンヘが Aの事を好きなら良いのに

SW「もちろん 行くよ A 助手席乗ってよ」
DH「ダメ!!僕の隣だから」
あぁ やっぱりイラってする
何で? Aまで笑って ドンヘの隣なの
僕は ドンヘに勝てない?
イケメンランキングだって ドンヘより上だよ

A「片づけしてから行くから先に行って」
行って行って 手を振るから歩き出す
ドンヘとヒョクがトイレに行ってる間に
僕は もう1度 Aの所へ戻れば
大きな箱を持ち上げようとしていた
そっと後ろに近づいてあげる

A「ありがとうございます」
僕なのに クスって笑うと

A「シウォン?」
急にクルッて振り返るから 僕の胸元にスッポリ
Aって こんなに細かったっけ?
思わず ギュって音がするほど抱きしめた

A「シウォンも甘えんぼになった?」
SW「僕がなったらダメだった?」

A「ダメじゃないよ どうしたの?」
SW「ちょっとだけ こうしたくて」
どうして 大の男達は抱きしめたがるかな
しかも大きいのにな クスって笑ってしまう
シウォンは いつも優しいのに 彼女いないの?

A「終わったから 車までエスコートお願い」
SW「喜んで 僕のお姫様^^」
ニコって部屋を出ようとしたら
目の前に ヒョクとドンヘが腕組みして立っていた

DH「A!! ずるい!!」
EH「そう言う事 俺達はぬけ者なの?」
A「誰かさん 彼女いるから寂しくないじゃん」
EH「ヤー 彼女いても お前は特別じゃん」
そんな事を言われたら ヒョクの隣を期待しちゃうよ
勝手に散った恋心が顔を出す
シウォンが肩を抱いて歩き出す
シウォンが肩を抱いてくれて 恋心が隠れていく

DH「ヤー 僕のAを連れて行かない」
EH「置いて行くな」
遅れて歩いてくる ウネ
きっと こんな関係が楽しいかもしれない
4人の間に恋愛感情を入れたらダメかもね

ヒョク 私 勝手に恋してたのよ
ドンヘ 私 笑顔にドキドキするの
シウォン 私 一緒にいるだけで安心するの

この関係のまま 友達のままでいよう

イトゥクヒチョルstory1→←ウンシヘstory1



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yutorira(プロフ) - う〜こさん» ありがとうございます^^ 短編じゃなくなってきて すみません >< これからも 読んで下さい ありがとう^^ (2015年5月29日 1時) (レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - こちらの束縛裏も気に入って います〜sjの全員に異常に愛されちゃって…まぁ1人にはしぼれない…無理やぁ 皆の彼女かぁどうなって行くのか楽しみしています〜 (2015年5月28日 21時) (レス) id: f748ecc85d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/  
作成日時:2015年1月27日 0時

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