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危うい関係10完 〜DH&KH〜 ページ39

KH「長くなるけど 聞いてくれる?」
珈琲を 一口飲んで話し出した
ちほとの出会いから 僕の考え
2人が 仲直りしてほしい事
Aは ずっと心配してた事
Aに断りを入れて
Aとの カカオトークを見せた

僕の画面に 涙が落ちた
僕は ちほの頭を優しく撫でた

ドンヘヒョンを受け入れて欲しい
ちほと付き合う事も話した
Aの目にも涙が溜まっていた

A「私… 仲直り…」
ちほ「A ご…めん…」
2人は ポロポロ泣いていた

KH「2人には笑っていてほしい
2人とも 笑顔が可愛いんだからね」
ちほ「A ドンへと…」
A「でも ダメだよ」

ちほ「私 ギュオッパといるから
Aは ドンへと一緒に…」
KH「今から ドンヘヒョン来るよ
ドンヘヒョンの想いも 本物だよ
ずっとね 見守っていたんだよ
ドンヘヒョンも苦しんだよ
僕も苦しかった A 甘えて良いよ
随分 痩せたんじゃない?
ドンヘヒョンに寄りかかって
ちほも 許してあげられるよね?
ちほには 僕がいるでしょ? ねっ?」
頷く2人を見て 僕は安心した
そんな時 ドンヘヒョンが来た
僕と同じようなスーツ着て
おっきな花束抱えていた

DH「A 」
その声に振り返った

ちほ「A 行きな」
KH「A いいんだよ」
僕らの言葉に頷いて
Aは ドンヘヒョンに近づいて
そのまま ドンヘヒョンが抱きしめた
おっきな花束は ドサっと音がして
僕は ちほの肩を抱いた

DH「ちほ 傷つけてごめん
改めて 謝るよ Aにもごめん
2人に 辛い思いさせたね」
ドンヘヒョンの目には涙
いつ落ちてもおかしくないほどで
なんでだろ それがヒョンらしくて
笑ってしまいそうなほどだった

DH「A 僕と付き合って
僕 Aが… Aが…」
おっきな目から 涙が溢れて
ギュと抱きしめた手に力が入って
何度も呼ぶ名前

A「ドン…へ ド…ンへ」
KH「ヒョン A 苦しいって」
パッと離れた顔は 笑顔で
その笑顔に キュンとなった
日を思い出して キュンとなった

DH「ちほ 泣かせてごめん
もう1度 謝りたかったんだ
ちほ 本当にごめんね」
ちほ「もう良いよ ギュオッパいるし
Aも 傷ついたし もう終わりね」
KH「もうそろそろ 良いかな?
食事運んでもらうよ
仲直りの食事会 始めよう」
運ばれてきた食事は鍋で
和やかな食事会になった

ちほにも Aにも笑顔が戻って
ドンへヒョンの隣には A
僕の横では ちほが笑ってる

キュヒョンstory→←危うい関係 9 〜DH&KH〜



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作品ジャンル:タレント
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yutorira(プロフ) - う〜こさん» ありがとうございます^^ 短編じゃなくなってきて すみません >< これからも 読んで下さい ありがとう^^ (2015年5月29日 1時) (レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - こちらの束縛裏も気に入って います〜sjの全員に異常に愛されちゃって…まぁ1人にはしぼれない…無理やぁ 皆の彼女かぁどうなって行くのか楽しみしています〜 (2015年5月28日 21時) (レス) id: f748ecc85d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/  
作成日時:2015年1月27日 0時

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