(裏)束縛9 ページ23
染まっていくと 一緒にいたくて
スタッフさんの欠員が出た事で お店を辞めて
SuperJuniorのスタッフ兼お世話係になった
24時間 SJと一緒で 今まで変わった事は
堂々と一緒に外に出られる事で
こっそりって事がなくなって みんな大胆になった
海外に行く時など 空港ではぐれない様に
メンバーが しっかり手を繋いで歩いたり
一緒に外食に行ったり 堂々 遊びに行ったり
堂々と助手席にまで座らされて勘違いしそう...
LT「Aはね 僕の大切なお姫様だよ」
KI「A 俺が守ってやる」
HC「俺から 離れんなよ A」
YS「誰かに 嫌な事されたら言えよ」
EH「泣きたい時は 僕の所においで」
DH「A 僕がいたら寂しくないからね」
SW「A 僕の隣は Aの場所だからね」
RW「Aが食べたい物は 全部 作るからね」
KH「ずっと 僕の隣にいて 一緒にワイン飲もうね」
毎日のように 言われていたら
彼女だと 勘違いしてもおかしくないと思う
SJのスタッフとして働くようになると
今までとは 無縁だった人とも働くわけで...
今まで見た事ない カッコイイ人もいて
私の心は 毎日ドキドキしていた
TVで見る あの人が一緒だったりして
あぁ 心臓が持ちませんTT
最初の頃は 笑っていたメンバー達
いつからだったかな 御機嫌ナナメになって
ムスって拗ね始めたりしていた
LT「コラ 誰を見てるの？」
グイって向きを変えられると
イトゥクの顔が目の前////
LT「A 僕を見て」
笑顔なのに 目は笑ってなくて
どっちかと言えば 冷たくて
イトゥクに触れられると 身体がビクっとした
スッと耳元に顔を寄せると
LT「A 他の男を見るなよ」
何とも言えない声で その言葉に背筋が寒くなった
顔を見れば さっきと一緒 目だけ笑ってなかった
イトゥク カンイン ヒチョルの3人が酷くて
3人に冷たくされると 他のメンバーが優しくて
時々 宿舎に居辛くて 家に帰るようになった
ただ 家に帰る時は 3人以外がついて来ていた
仕事でミスをして イトゥクを怒らせた時だった
LT「今夜 家に帰るつもりでしょ 家には入れないよ」
家の鍵をちらつかせて ニヤっと笑った
LT「ズルイ？怒った？誰が悪い？
都合悪い時は家に帰って 僕の気持ち考えた？」
怒ったかと思うと 急に優しく抱き寄せて
LT「ごめん 帰って欲しくなくて 一緒にいて欲しい」
天使と悪魔
イトゥク どっちを信じて良いの？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 161人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yutorira(プロフ) - う〜こさん» ありがとうございます＾＾ 短編じゃなくなってきて すみません ＞＜ これからも 読んで下さい ありがとう^^ (2015年5月29日 1時) (
レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - こちらの束縛裏も気に入って います〜sjの全員に異常に愛されちゃって…まぁ１人にはしぼれない…無理やぁ 皆の彼女かぁどうなって行くのか楽しみしています〜 (2015年5月28日 21時) (レス) id: f748ecc85d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆとりら | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時：2015年1月27日 0時
