(裏)束縛１ ページ15
最初のキッカケは...
確か バイト先に来てくれて
それから 何故かいると指名されて
来る度に珈琲を作って 持って行くのを手伝って
それから みんなが来てくれるようになって
そう そんな感じで 始まったんだ
この頃は 今を想像さえしてなかった
SuperJuniorが 私を好きになるなんて
出会っても 指名されても 思ってもなかった
だから 宿舎に連れて行ってもらっても
申し訳ないとしか 思ってなくて
なんで 私？って ？がついていて
友達として 親しくなり始めた頃
『さん』『ちゃん』が取れ始めたのかな
RW「この間ね Aに 似合いそうなマグ見つけて
ここで使ってくれたら 嬉しいな」
この頃の私 きっとお花畑状態で
私専用マグ？ えっ？ ここで使うマグ
わぁ 嬉しいって素直に受け取って
宿舎に来る度に 嬉しくて使っていて
HC「飯食うのに 毎回 割り箸も変だろ
ほら これ使えよ」
LT「お茶碗は これ使って」
KI「これ A専用皿だからな」
１つ また１つ 私専用が増えてきて
女の子って特別に弱いでしょ
その頃は SJからの特別に浮かれていて
SJmen'sの行動に浮かれていて
仕事終わりに 迎えに来てくれるって嬉しかった
まだ １つ１つの事が まるで彼女扱いで
本当に SJの特別な女の子になった気分でいたんだ
EH「今夜 迎えに行くよ」
そんなカカオが定番になってて
バイト終わりには待っていてくれて
友達といるより SJ達と一緒にいるのが楽しかった
私 SJの特別な女の子
そんな事が頭を支配してた気がする
特別だから SJを悲しませるのも嫌だった
DH「A 来ないんだ 僕 寂しいよ」
しょんぼりした写真とカカオが来ると心が痛くて
行けば良かったなって後悔に変わるのが嫌で
友達からの誘いを断っていた
SJ達が 海外に行ってる時
友達と思いっきり遊んでいた
遊ぶと言っても clubとか居酒屋とかじゃなく
カラオケやファミレスみたいな場所や
モールの中のお店で いつもの気心しれた友達と
いつまでお喋りしたりプリクラ撮ったり程度で
誰もがするような遊びに夢中だった
遊ぶ時には夢中だから 誰が見てるとか知らない
そんな事 気にして遊ばない
あの日 みんながすぐ戻るなんて知らなくて
海外だからって 気が緩んでいたのかもしれない
いつも海外で仕事に日は 連日で遊べて楽しいから
カカオを見る事を忘れて 友達との遊びに出た
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yutorira(プロフ) - う〜こさん» ありがとうございます＾＾ 短編じゃなくなってきて すみません ＞＜ これからも 読んで下さい ありがとう^^ (2015年5月29日 1時) (
レス) id: 028a8f60c2 (このIDを非表示/違反報告)
う〜こ(プロフ) - こちらの束縛裏も気に入って います〜sjの全員に異常に愛されちゃって…まぁ１人にはしぼれない…無理やぁ 皆の彼女かぁどうなって行くのか楽しみしています〜 (2015年5月28日 21時) (レス) id: f748ecc85d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆとりら | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時：2015年1月27日 0時
