3-16 ページ16
SM-side
いつもと同じ気分で
いつもと変わらないと思って
いつものように公園に来た
何度も目を擦った
何度も頬を抓った
いひゃい
現実なんだ
ヒョンが Aと一緒にいる
それも友達も一緒にいる
どう受け止めたら良いの?
どうして ヒョンが一緒に?
そして スープを飲んでいる
誰にスープ?
混乱したまま宿舎に戻った
RW-side
ソンミニヒョンが
勢いよくノックするから返事だけすると
勢いよくドア開けて飛び込んできた
今 見た事を説明してくれる
ソンミニヒョンが言ってるスープ
僕の特製なんだよ^^
何度も言いたくなるけど
ヒチョルヒョンとの約束
僕は何も言わず知らないふりしていた
ソンミニヒョン
Aが飲んでいたのは
僕の特製で お粥も僕が作ったんだよ
言いたい言葉を飲み込んだ
RW「ヒョンに聞いたらいいじゃない」
会わせるのは 僕が1番だもん
1番は譲らないんだから
SM-side
ヒチョルヒョンは ご機嫌で帰ってきた
Aに会ったんだもん
ご機嫌だよね
でもね 僕は事実を聞きたくて
イライラしてるよ
あぁ 飲みに行こうかな
聞いても答えてくれないよね
その夜
僕は行きつけの店へ
ウニョクを連れて行った
後から数人メンバーが合流した
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時:2014年5月24日 16時