ウネと私３ (ページ12)

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HC「ドンヘどこ行った？」
EH「知らないよ
最近夜になると出かけてるんだよ」
HC「あぁったくどこへ行ってるんだよ」
DH「ただいま」
HC「どこ行ってた？」
DH「内緒だよ」
HC「ほぉ新しい彼女できたのか？」
DH「彼女？いるわけないじゃん
俺には Aしかいないから

DH-side
ヒョンは何を言ってるんだよ
俺には Aしかいないのに
ヒョンに言うべきなんだろか
Aをみかけたと
言ったらどうなるんだろ？

あぁわっかんない
俺は布団をかぶった

EH-side
最近何も言わずに出掛ける
いつもなら一緒にって騒ぐのに
気がつくといない
Aが心配じゃないの？
何をしてるの？
俺が探し出して奪ってもいいの？

HC-side
Aに食事をさせたくて
リョウガを呼び出し
俺の考えを話した

HC「お粥じゃダメか」
RW「うんダメじゃないけど
スープもあった方がいいよ
お粥を食べなくても
スープなら飲ませやすそうでしょ」
HC「そうだな
残したら俺が食うから
嫌いなもん入れんなよ
他の奴にも言うなよ」
RW「えっ？ヒョン僕は？」
HC「わりぃな明日は会わせられない」

膨れっ面のリョウガは面倒だ
女だったらkissで黙らせるが
コイツは男だからな

HC「誰かを連れて行く日は
リョウガを選ぶから」
RW「わかった！！
内緒で作っておくね」

笑顔で部屋を出て行った
ベットに潜り込んだ俺は
明日の事を考えながら眠りについた