3-11 ページ11
宿舎に戻ってリビングに入る
のんびり雑誌を広げてる ジョンスがいた
LT「おっかえり」
HC「のんきだな」
LT「えっ?何?」
HC「何でもねぇよ」
さっさと部屋に戻った
Aを辛い状況に追いやって
何で のんびりに過ごせるかな
腹がたって仕方なかった
HC:明日公園に来るか?
希:雨が降らなければ行きますよ
HC:晴れたら3人で来いよ
池の近くで待ってる
希-side
突然のヒチョルさんからのカカオ
驚くしかなかったけど
今の Aを助けられるのは
ヒチョルさんしかいない気がする
希:ヒチョルさんから連絡きたよ
明日 公園の池の所に来いって
明日も行くよね?
春:マジ?ヒチョルさんから連絡?
もちろん Aを連れて行くでしょ
何か良い方法見つけたのかな?
希:どうなんだろ?
でもさ ドンヘの隣に戻したいね
春:それは もちろんでしょ笑
今は ご飯食べてほしい
希:えっ?会社だけじゃないの?
春:知らないの?
家でもゼリーとか ヨーグルトだよ
希:マジ?それは食べてほしい
そんなやり取りを夜遅くまでしていた
だから 2人ともメイクのらないのね笑
ほんと Aが食べてくれますように
DH-side
俺は 今夜もコンビニに来た
Aを見かけたコンビニ
あの日から 何度も車を走らせてる
今夜は 来ないのかと思ってたら
Aは やってきた
やっぱり ゼリーとヨーグルト
お弁当は買わない
このコンビニで見た日から見ても
痩せてるのがわかる
声をかけようか
抱きしめようか
考えてる間に コンビニから消えてる
俺は無意識にハンドルを叩いた
15人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/
作成日時:2014年5月24日 16時