検索窓
今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:15,420 hit

3-11 ページ11

宿舎に戻ってリビングに入る
のんびり雑誌を広げてる ジョンスがいた

LT「おっかえり」
HC「のんきだな」
LT「えっ?何?」
HC「何でもねぇよ」

さっさと部屋に戻った
Aを辛い状況に追いやって
何で のんびりに過ごせるかな
腹がたって仕方なかった

HC:明日公園に来るか?
希:雨が降らなければ行きますよ
HC:晴れたら3人で来いよ
池の近くで待ってる

希-side
突然のヒチョルさんからのカカオ
驚くしかなかったけど
今の Aを助けられるのは
ヒチョルさんしかいない気がする

希:ヒチョルさんから連絡きたよ
明日 公園の池の所に来いって
明日も行くよね?

春:マジ?ヒチョルさんから連絡?
もちろん Aを連れて行くでしょ
何か良い方法見つけたのかな?

希:どうなんだろ?
でもさ ドンヘの隣に戻したいね

春:それは もちろんでしょ笑
今は ご飯食べてほしい

希:えっ?会社だけじゃないの?

春:知らないの?
家でもゼリーとか ヨーグルトだよ

希:マジ?それは食べてほしい

そんなやり取りを夜遅くまでしていた
だから 2人ともメイクのらないのね笑
ほんと Aが食べてくれますように

DH-side
俺は 今夜もコンビニに来た
Aを見かけたコンビニ
あの日から 何度も車を走らせてる
今夜は 来ないのかと思ってたら
Aは やってきた
やっぱり ゼリーとヨーグルト
お弁当は買わない
このコンビニで見た日から見ても
痩せてるのがわかる
声をかけようか
抱きしめようか
考えてる間に コンビニから消えてる
俺は無意識にハンドルを叩いた

3-12→←3-10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:ドンヘ , ヒョク , ウネ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆとりら | 作者ホームページ:http://ameblo.jp/yutorira/  
作成日時:2014年5月24日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。