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▽ ページ27
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＿ピンポーン
インターホンを鳴らすと、優斗のお母さんが元気よく出た。
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優斗母｢Aちゃん！優斗のお見舞い来てくれたの？｣
｢はい！｣
優斗母｢ありがとうね〜でも今優斗寝てるかもだけど笑｣
｢そうなんですか！笑｣
優斗母｢部屋入ってもいいけど伝染らないようにね？｣
｢はい！｣
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部屋に入ると、すやすやと眠る優斗が居た。
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｢……｣
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まつ毛なっが……
こうして見ると鼻も高いんだな、
てか、寝顔がイケメンとか何事なの？！
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私は優斗の顔をまじまじと見ていたせいで、どんどん優斗に近づいた。
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優斗｢………ん、……A？！｣
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優斗がちょうど起きてしまった
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作者名：月鈴。
| 作成日時：2018年11月11日 3時
