世界で1人だけ…

story 26 ページ27

今日はね、オフなの♡
1人でJUMPのライブDVD見てたんだけど
突然携帯がなった…

表示されているのは
《ケケケ》
「はい…。」
ケケケ「安藤さん。いたジャンに
レギュラーでていただけませんか？」
「もちろん！お願いします‼」
ケケケ「メンバーは全員即答でOKでしたよ。
またマネージャーに連絡しときますね。」
やった‼いたジャンにレギュラー♡
嬉し過ぎるT^T

それよりね、1ヶ月記念日がそろそろなのよ。
なんか、プレゼントしたいんだけど、
中学生のお金には限りが…(T ^ T)
だからね、料理しようかなって思ってます♡
喜んでくれるといいなぁ。

それから、キス…できるといいなって
思ってるんだけど
やっぱり、私は子供すぎるかな⁉
軽いハグしかした事無いんだよね…T^T
嬉しいし、それだけで心臓はバクバクなんだけど…
やっぱりね…？憧れるからさ
ーーーーーーーーーーー
ピンポーン
夜の7時ぐらいに突然…
誰だろ…

「はーい」
裕翔「Aーー‼」
「わっ‼裕翔くんどしたの？」

ドアを開けてすぐ抱きつかれました…///
裕翔「会いたかったの…♡」
「泊まってく？ご飯はこれから作るけど…」
裕翔「うん‼明日、オフだし(*^^*)」
「私もオフ♡」
裕翔「知ってる‼マネに聞いた(о´∀`о)」
「とりあえず、どうぞ‼」
ーーーーーーーーーー
「出来たよー‼」
裕翔「何作ったの？」
「今日はね、忙しかったら、栄養かたよるだろうなって思ったから、野菜炒めと生姜焼きだよ‼」
裕翔「ありがとう‼そんなとこも好きだよ♡」
「なっ…‼」
裕翔「顔…赤くなりすぎ…笑笑」
「いただきまーす‼」
ーーーーーーーーーー
裕翔「美味しかった‼」
「良かった(●´ω｀●)」
裕翔「あっ‼俺、寝る服ない‼」
「ちょっと大きめの服貸そうか？」
裕翔「お願いするわ。」
「うん‼お風呂入ってきたら？」
裕翔「そうするわ。服、置いといて？」
「了解‼」
ーーーーーーーーーーーーーー
着れるのかなって思いながらも、
1番大きいパーカーとスウェット置いといた。
しばらくして…
裕翔「おふろ上がったよ。」
「じゃぁ、私も入ってくるね」
裕翔「うん。」
いや…やばい♡髪は濡れてるし…
何故か上何にも着てないし…///
いっぱい考えてたら、のぼせてきた…
「上がろ。」
いつも通りのトレーナーと短パンに着替える。
裕翔「…///可愛い♡髪…乾かしてあげる♡」
「ありがとう…」
心臓がもたない…///

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