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光の翼、7物語 ページ9

次の学問は…体育?
しかも、隣の人が言っていたバレーと言うものだった。着替えるらしい…でも私は職員室の方にある更衣室で着替える。私は許可されてる。

貴「…………」

着替えて体育館と呼ばれる…言わば、室内の運動場…私たちでいえば訓練所のような所。
つけばさっそく二人組になるように言われた。生憎、女子は私が余った。男子はまだ組終わってない。そのとき

日向「篠崎さん!一緒にバレーやろ!」

隣の人が笑顔で私を誘う。皆ざわついてる。しかも隣の人は私より背が小さい。で、元気。
まぁ…隣の人が私を誘ったおかげか男子もすぐにペアを組めた。

日向「篠崎さんは?バレーしたことある?」
貴「……初めてやる。だから教えてほしい」

初めてまともな会話ができたのが嬉しいのかすごい目がキラキラしてる。そして、一から教えてもらった。
隣の人はサーブという最初の打つボールが苦手らしい。
オーバーハンドパス…通称トスと言うもの、
アンダーパス通称レシーブを教えてもらった。
けれどあまりトスはやらないようにしている。腕輪が見えそうだから…まぁ右手首にはゴムをつけてるからジャージの裾が落ちることはない。

日向「篠崎さんうまいね!」
貴「……」

すると笛が鳴り響く。
皆が先生の所に集合する。今から男女混合で試合をするらしい。
隣の人とは違うチームになった。で、勝手にポジションが決められた。私は…よくわからないがアタッカーというポジションみたいだった。
とりあえずスパイクをすればいいらしい…ってリーダー的人が言っていた。
・・・試合開始約5分。学問を学ぶ時間だからか24:24で同点状態。すると、

「篠崎さん!スパイク!」

スパイクを打つタイミングが今きた。
私は3歩はいりジャンプする。ボールは不安定だったが手に当たった瞬間安定になり、一瞬だけ次空く(・・・)場所にボールを叩きつけた。
すると案の定…ボールは吸い込まれるように地面に当たった。隣の人はちょうとボールが吸い込まれた隣にいた。
で、私たちのチームが勝利した。
チームメイト?が私に声をかけるよりはやく隣の人が…

日向「すげぇ!!篠崎さんすごいよ!!
あんなキレイなスパイク初心者とは思えない!!」
「だよな〜!すげぇよ!」
「篠崎さんのお陰で勝てたからね〜ありがたい!」

ただ、私なにもい言わず教室へと戻った。・・・更衣室に寄ってから…

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設定タグ:ハイキュー , ゴッドイーター2 , 夏依悠斗   
作品ジャンル:アニメ
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シラハ - 1話目の「行ってほしい」て台詞が 「言ってほしい」になってる (2016年8月24日 4時) (レス) id: dae080d9ab (このIDを非表示/違反報告)
夏依悠斗(プロフ) - ………期待に応えられるようにはするByリゼーラ (2016年7月4日 1時) (レス) id: 6525e9a48c (このIDを非表示/違反報告)
ゼータさん - 俺はゼータ、ゼータ=レオンティウス。ブラッドの副隊長をやらせてもらってる。新作、楽しみにしているぞ。 (2016年7月3日 13時) (レス) id: e3be47b955 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏依悠斗 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2015年11月1日 6時

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