ナカノヒトゲノム[実況中]ヤンキー君の恋２ (ページ49)

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GAME10　SACRIFICE＜２＞ページ49

貴方side

シン、、、

カリン「だ、、誰か行きなさいよ、、」

アカツキ「じゃ」

アカ・貴方「「俺／私行きます」」

アンヤ「オイ待て待て待て！！」ガッ

『何』

アンヤ「テメーら少しは警戒しろ！！」

アカツキ「大丈夫ですよ」

『そうそう』

アカツキ「長老の家、王の玉座といえばRPGでいう

スタート地点です。しょっぱなから刃物

でグサーッなんてことは、、」
ギ、、、

ん？なんかとびらが、、、。

？「フーーー、、、」

アカツキ「？」

アンヤ「！？」

？「う、わあああああッ！」

ガッ

カイコク「その物騒なモン離しな、お嬢ちゃん」

『ナイスです鬼ヶ崎さん』

ガシャン

サッ

ぺたん

『大丈夫、、？』

？「お、鬼、、、？」

なんか可愛い子だけど、怪しいなー、、。

-----in長老の家

キハチ「わしは長老のキハチ、孫娘のキッカじゃ。

この度はとんだ早とちりを、、、」

アカツキ「いえいえ」

早とちりなんだ、びっくり。

キハチ「今宵この村は鬼の襲来に怯えきっておる。

ワシの可愛い孫娘もいつ拐かされるか知れ

ん」

『確かに、、』

キハチ「『祭事の客は殺す気で応対せよ』。それが

この村の掟なのじゃ」

アンヤ「なんつー掟作ってんだよ、、、」

『右に同じく。あ、ガムちょうだい』

アンヤ「ん」

キハチ「聞けば貴方がたは鬼の蛮行を食い止めに来

てくださったとか」

ズズ、、

キハチ「お役に立てるかわからんが、ワシからもこ

の葛籠をさしあげよう、、、」

アカ・アン・ユズ「「「！！」」」

うわー目がキラキラしてる。

まあ、、私も気にならないわけじゃないけど、、。

ん？、、、うわ。

『ちょいアンヤ、老人は労わらないとダメでしょ』

キッカ「おじいちゃん！！」

ちょっと話聞いてなかったからどうなったのか知ら

んけど。

『カリーン、これどう言う状況？』

カリン「、、、知らないわ」

『なるほど、、、』

ユズ「それじゃメンバーはカイさんと、、、ザッく

ん行くかい？」

あーあーまた聞いてなかった、、、。

ザクロ「？なぜ俺が、、」

ユズ「君たち最近仲良しだろ？よく揃っていなくな

る」

ザクロ「、、、、」

『忍霧さん？』

何か引っかかることでも、、？