ナカノヒトゲノム[実況中]ヤンキー君の恋２ (ページ13)

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GAME08　POISONER＜２＞ページ13

ザクロside

カリン「ちょっと！！割れたらどうすんですか！！！」

ユズ「え？そりゃ死ぬさ～」

アンヤ「テメーも反抗しろ！！」べちん

ザクロ「路々森。なぜそんなものを持っている、、、？」

　この作戦にはいるとしても、とてもこれからの実況に必要とは思えない。

ユズ「、、、知らないのかザッくん。最近は夜道も物騒なんだぜ」

　スッ

ユズ「イマドキの女子はみんな痴漢防止に”マイ・ポイズン”を所持している」

ザクロ「マ、マイ・ポイズン、、、！？」

　そんなものが存在するのか！？

ザクロ「し、、、知らなかった、、、。俺は男子校だから、、、」

アンヤ「ねーよ！！」

　な、ないのか！？騙された！

ユズ「ひーみんだってこうして武装しているし、Aだっていろんなものを持っているだろう。

　何事も用心なのだよ。ねえひーみん」

アカ・カリ・カイ「「「、、、、、、」」」想像中(ムー〇ン)

ヒミコ「そうですね、、、。自己防衛は大切です」

アンヤ「テメーらは過剰防衛！！」

『しかもこの武器は誘拐されたときについでに持ってこられただけだし』

　そうかもしれないが、、、。持ってきすぎじゃないか？さすがに。

『しかもほとんどが、兄さんが作ったやつ。最初から知ってたのかよってくらい』

ザクロ「そ、そうなのか、、、」

パカ「ピン、ポン、パン、フェ～～～」

『うわ出た』

パカ「グッモーニン！パカでございます。第４ゲーム開始から一夜が明けましたね。皆様ご健勝でな

　により」

アン・カイ「「、、、、、、」」

アンヤ「おいヒミコお茶！」

ヒミコ「は、はひ」ビクッ

パカ「！？わ、、、わが愛しの伊奈葉様にそのような亭主関白な、、、羨ましい！！」ギリギリ、、

カイコク「おう、これ放送切れねェのかい」

ユズ「堪えるにゃカイさん」

『駆堂、この肉やるから堪えろ』

アンヤ「、、、」

パカ「さて、本日はめでたいお知らせです。リアル実況開始から一週間、なななんと！再生回数が、

　五百万ビューを達成しました！！」

　もうそんなに、、、。

パカ「ナカノヒトゲノムリアル実況において、こちらは歴代１位の再生スピード。栄えある１３番街

　担当としてワタクシ大変誇らしく、、、おもっ、、、」グスッ

『、、、』スッ

パカ「ズズッ、、、ズビーーーーーーー」

　、、、汚いな

アンヤ「、、、おい、、、マジ切ろーぜ。食事中だっつの」