おかえり。-THside- ページ3
TH「ただいま〜...」
ーシ...ンー
今日は俺だけ雑誌の個別撮影があって、宿舎に着いた現在の時刻は11時。
仕事でこんなに遅くなったことないよ．．．
いや、"おかえり"って言葉がないのは別に気にしてないよ！！？
別に寂しい訳じゃないしね(涙)！！
TH「ハァ．．．寂しい」←
『ん．．．テテオッパ、おかえり．．．』
TH「え？」
驚いて顔を上げると、目の前にはモコモコのパジャマを着て目を擦っているマイエンジェルが．．．
TH「ま．．．待っててくれたの？」
『うん。だって、私が仕事で遅くなったときは必ずオッパ達が待っててくれて、"おかえり"って言ってくれるでしょ？私はそれが．．．すっごく嬉しいから』////
そう言って顔を隠すA。
可愛すぎるんだけど．．．？←
TH「Aっ．．．「はい、そこまで〜！！」．．．え?」
あまりの可愛さに抱き締めようとすると、邪魔ものが入ってきた。←
TH「ホソギヒョン．．．」
JH「外から帰ってきて洗ってない手でAに触らないでくださ〜い！！」
JM・JK「そーだそーだ！！」
JN「あ、テヒョンおかえりー。暖かいココアあるよ」
RM「さ、みんな早くリビング行こう。」
YG「A、ホソクの次は俺の膝を貸してやるから寝ろ」
リビングから続々と出てくるメンバー達。
TH「み、みんな待っててくれたの．．．？」
JM「当たり前でしょ！！さ、早くリビング行こ！Aの膝枕争奪戦やるから！！」
JK「次こそホソギヒョンじゃなく僕がAに膝枕を．．．」
TH「．．．」
単純に嬉しかった。
だって絶対みんなもう寝てると思ったし．．．
「おかえり」って言われてこんなに嬉しかったことないや////
『テテオッパ〜？どしたの？』
Aがリビングから玄関で立ちすくむ俺のところに駆け寄って来た。
TH「ち、ちょっと考え事！！さ、行こうか！」
『．．．テテオッパ、膝枕して？』
TH「え！！？いいの！！？」
『うん！！』
俺が"考え事"なんて言ったから気を使ってくれてるのかな．．．
でも、Aのそういう優しいところが大好き。
メンバーとしても、オッパとしても、
一人の男としても．．．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 146人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ツナコブ(プロフ) - カレンさん» いえいえ!!これからもぜひよろしくお願いたします(^^)/ (2019年2月13日 17時) (
レス) id: c261b311dc (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - そういう事ですか！ありがとうございます！ (2019年2月13日 17時) (レス) id: e848b34768 (このIDを非表示/違反報告)
ツナコブ(プロフ) - カレンさん» ノチュは、私が呼んでいるグクのあだ名です。結構前に修行でアメリカに行ったときにノチュがラッパーの真似で「ノチュ、ノチュ」と言ってたことが由来?らしくて、私は響きが可愛いのでそう呼んでいるんです。新規さんですか!!お互いバンタンを応援していきましょうね!! (2019年2月13日 17時) (レス) id: c261b311dc (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - ごめんなさい、質問があります！ ノチュって何ですか？6か月の新規ペンなもので分からなくて...。教えて頂けたら嬉しいです！よろしくお願いします！ (2019年2月13日 16時) (レス) id: e848b34768 (このIDを非表示/違反報告)
Y-HOPE(プロフ) - なつみさん» だ、大好きなんて...ありがとうございます!!!!本当に嬉しいです(T_T)これからもよろしくお願いします!!更新頑張ります(>_<)/ (2018年7月21日 19時) (レス) id: b2130524e0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ツナコブ | 作成日時：2018年2月20日 21時
