《セラフィリア～九十九精神科の愉快な日常～》 (ページ7)

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【第3話～修羅と覇王のサンドイッチ～】ページ7

ﾕﾘ｢ぅぅ…二人とも,喧嘩しないで…｣ｴｸﾞｴｸﾞ

｢｢!?｣｣

晩｢ユーリ,御免な?この間,十代がユーリの箪笥漁ってたから…｣
十｢人聞きが悪いなぁ…服ちょっと整理してただけだ｣
晩｢じゃあ,何で下着の棚整理してたんだ?｣ｷﾞﾛﾘ
十｢(-- )｣ﾌﾟｲｯ
晩｢｣ﾌﾟﾁｯ

晩｢ぶっ殺す☆｣

神｢こりゃ駄目だな…｣
天｢無限ループになりそうですね…｣
遊｢つーか,十代さん何やってんだよ!?｣
ﾕﾘ｢晩さん…｣

ﾕﾘ｢やめて!!｣ｷﾞｭｯ
晩｢!!｣
ﾕﾘ｢十代さんは僕の憧れの人なんだ…何があっても,僕の憧れだから…殺さないでぇ…｣ｷﾞｭｰｯ

晩｢…十代｣
十｢何だよ｣
晩｢来い｣
十｢ん?｣

ｷﾞｭｯ

｢｢修羅と覇王でサンドイッチ～｣｣

一同-ﾕﾘ｢は？｣

ﾕﾘ｢////////!?｣
晩｢顔真っ赤,可愛い｣
十｢林檎みてえだな｣

神｢いちゃつきやがって…｣
天｢あはは(^-^;｣
遊｢(帰ったらⅢの事抱きしめよう…)｣

そうやって三人を見守る中,一同はそれぞれの事を考えた
そんな中,小さなユーリの悲鳴が聞こえた

案の定,二人はユーリに愛撫を仕掛けていた

軽く耳を食む晩
首筋に幾度とキスをする十代
快感に揺れ,理性を保とうと縮こまるユーリ

神｢アホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!｣ﾍﾞｼｯ

その日,ユーリの保護者二人は部屋を出禁にされた