検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:24,949 hit

story14 ページ14

店長「Aもう帰っていいぞ」

『え?』

店長「あの人と話したんだけど、今日のところこの人の家にいてもらえるか?」

『え、でも…』

店長「大丈夫だから、君の安全は私が保証する、自分の家に帰るよりセキリュティーのある家の方が今日は安全だ」

(え?待って?かっこいいとは思ってたよ?声はれれいさんに似ているし顔もスタイルもいい…こんな私が?彼の家に?)

れれい「僕は何もしないし、君が安全ならと思って…」

『すみません迷惑かけて…』

そういい彼は笑って家まで案内してくれた

『全く関係ないのに申し訳ないです…』

「僕はいいんですよ、こちらこそ赤の他人の家って嫌じゃないですか?」

『正直に言うとなぜか怖くないんです』


なぜか知らない人の家に行くのが怖くなかった、きっと聞き慣れた声にそっくりだからだろう


『僕が言うのもなんなんですけど、知らない人についていっちゃ駄目ですよ?』

『そうですね…すみません』

「でも今日は僕を信じてください本当は嫌かもしれないですけど僕はないもしないんで…あ、ここが僕の家です」


(え?まって〜セキリュティバッチリなマンションなんですけど〜こりゃあ安全だわ…)


そういいってオートロックを解除して部屋まで案内してくれた

「ここが僕の家ですどうぞ〜」

『お邪魔します…』

「気を使わないでゆっくりしてってくださいね」

(めちゃくちゃ部屋綺麗ですやん芳香剤のいい香りするし…)

「テレビでも見ます?面白いのやってるかなぁ」

(私が気を使わないようにしてくれてるんだろうなぁ申し訳ない…)

「19時かぁ。僕少し離れますねゆっくりしててください」

「ありがとうございます…」

「あっ、よかったらシャワーでも浴びてきます?」

「何から何まですみません…」

「いいんですよ!どうぞこれタオルです」


少しでも緊張ほぐしてくれるかのように1人にしてくれたり、
お風呂まで…ってエッセンシャル使ってんの?神か?

シャワーを浴びて出ると部屋着とドライヤーが置かれていた

何から何まで神かよ…

『すみません〜シャワー借りまし…え?』

「適当なんですけど御飯時だしチャーハンでよかったですか?」

「え?っありがとうございます本当すみません…」

「いいんですよ〜僕がしたくてしてるだけだし…」

『今更なんですけど何てお呼びしたら…』

「僕ですか?ん〜れれいって呼んでください(ニコニコ)」



『………』







『は!?』

作者から→←story13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
111人がお気に入り
設定タグ:第五人格 , 実況者 , れれい   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

靴下(左) - めっっっちゃ最高です!ヤバイです!続き待ってます! (2021年10月6日 22時) (レス) @page17 id: 7d87e41dcd (このIDを非表示/違反報告)
雪モチ(プロフ) - とても面白かったです! (2021年9月2日 10時) (レス) id: 920125ce92 (このIDを非表示/違反報告)
供給ください - 続きを…去年から待ってるんです…更新されるのを願ってます… (2021年6月25日 19時) (レス) id: 5a6cb4deb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆたこ(プロフ) - みなさんコメントありがとうございます!続きの件ですが了解しましたっ!!! (2020年9月25日 14時) (レス) id: 78fa74e11f (このIDを非表示/違反報告)
ただの人間(プロフ) - 続き見たいですっ!体調に気をつけて頑張って下さい〜! (2020年9月24日 7時) (レス) id: 0d6333f187 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆたこ | 作成日時:2020年9月6日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。