肉まん ページ15
_____you
玲｢よし、行こ｣
『…どこに』
玲｢肉まん｣
『あぁ』
玲｢なに、忘れてたの？｣
『いや、そんなわけ……』
………あるけどさ((
『はい、行きましょう』
玲｢7が付いてる所か看板が青い所どっちが良い？｣
『なんでそんな分かりにくいんだよ』
玲｢…どっち｣
………
『7が付く方』
玲｢よし決まり、行こ｣
そう言って荷物の準備してたら
龍｢あれ、どこ行くん｣
『7が付くとこ』←
龍｢は？｣
玲｢バカか。さっきまでの会話聞いてなかったのにそれで通じるわけねぇだろ｣
玲｢あ、肉まん買うだけ。｣
隼｢肉まんおいしいよねー！！｣
『えー、でも私はさ真冬になってから食べるのが好き』
隼｢分かる！！｣
『んねー！』
玲｢おい、行かなくてもいいんだぞ｣
別に我慢できるし。
とか言ってる玲於
『とか言って後から一人で買うの知ってるから行く』
玲｢……いやお前なに？？ストーカー？｣
『違う。玲於っていつもそんなんだし？』
玲｢見透かされてる感がして嫌なんだけどww｣
『ほらもう行こうよ』
楽屋の絡み何分するんだよ((お前だよ
お疲れ様でしたー
って楽屋を出て
最寄りのセ○ン((駅みたいに言うな
玲｢肉まん2つ｣
店員［かしこまりましたー！］
店員［はい、肉まん2つですねー］
玲｢ども、｣
店員［ありがとうございましたー！！］
出てから
玲｢るせぇなあいつ。｣
『仕方ない、仕事なんだから笑』
玲｢あんなでけぇ声で 肉まんですねー！！とか言われんの恥ずかしすぎるわ｣
『確かに分かるけど、向こうだって必死に毎日生きてんだ』((大袈裟
そんな訳わからん&しょうもない会話をしながら
近くの人気がない公園に行く
玲｢丁度良い暗さ｣
『確かに』
『ブランコ行こ』
玲｢………なんで｣
『キーコーキーコーしながら肉まん食べるの夢だったの』
玲｢ちっせぇ夢｣
おいやめろよ！！！
夢に大きさなんてねぇだろ！！！((どうした
『別にこれが大きな夢じゃない』
『私にはもっとでかい夢がある』
『それは……』
『人生で､自分が楽しみつつ､人の幸せを願うこと』
玲｢……なんでそんなかっこつけてんの｣
玲｢ほら、早くブランコ行こ｣
『雰囲気ぶち壊しじゃん』
『てかまだブランコ乗ってなかったじゃん』
『今になって恥ずかしいじゃん』
玲｢じゃんじゃんうるせぇ。早く食え｣
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dream(プロフ) - いちごみるくさん» ありがとうございます！！！嬉しいです､､！！この後も応援よろしくお願いします！ (2018年11月28日 6時) (
レス) id: bf409a9c7d (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく(プロフ) - 玲於と涼太推しなのでめっちゃキュンキュンしました！感情移入してやばかったです。この後も見たいです!!応援してます！ (2018年11月28日 2時) (レス) id: 0f8ad132d6 (このIDを非表示/違反報告)
dream(プロフ) - りなさん» ありがとうございます！！ENDとか言っときながら、二人のこの後も色々書いていきたいと思ってるんです､､､笑よろしければ、応援よろしくお願いします！笑 (2018年11月28日 0時) (レス) id: bf409a9c7d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - お互い素直になれて良かったですね！これからもお互い振り回されそうカップルそうだな(笑)完結お疲れ様でした！！ (2018年11月28日 0時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
dream(プロフ) - りなさん» 感情移入していただけるとすごく嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年11月25日 9時) (レス) id: bf409a9c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：dream | 作成日時：2018年9月12日 7時
