ダブルー流星&淳太２にゃーさんリクエスト ページ5
あれから、数日が経っても二人とも体調が良くならない。
流星「お母さん...鼻血が...」
そう言いながら夜中に拓也と寝ている寝室に来た流星。
美奈子「ん？」
流星「鼻血が...止まらない...どうしよう...」
そんなことを聞き慌ててベッドから起き上がった。
美奈子「ティッシュ...」
そう言うと、流星にティッシュを渡した。
美奈子「ベッドに座りな。貧血は出てる？」
流星「ご飯、食べ終わった後、だるくて熱計ったら、38.1あった。」
美奈子「何で、直ぐに言わなかったの？言ってよ！」
流星「だって、淳太お兄ちゃんも具合が悪そうだったから言いづらくて...」
美奈子「それでも、言ってよ！家族でしょ！迷惑かけてなんぼなんだから！」
流星「うん...」
美奈子「どう？止まった？」
流星「う...ん...止まった。」
流星はそっと、鼻からティッシュを離した。
今回は鼻血が止まるのに10分かかった。
今日は比較的止まるのが早かった。
拓也「そんな事があったのか。起こしてくれれば良かったのに。」
美奈子「ごめんね。ぐっすり寝てたから。」
拓也「今度から起こせよ！ 」
美奈子「うん。ありがとう。」
淳太「お早う...」
美奈子「おはよう。どう？」
淳太「まぁまぁ...少しだけフラフラするけど...」
美奈子「座りな。熱、計って！」
淳太「うん...」
そう言うと、ソファーに座り体温計を受け取った。
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央希(プロフ) - にゃーさん» ありがとう。^-^ (2015年1月17日 0時) (
レス) id: 24e8f71277 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - 央希さん» ほんと！番外編楽しみに待ってる！もう読んだけど笑笑 (2015年1月16日 21時) (レス) id: 7390f71dc2 (このIDを非表示/違反報告)
央希(プロフ) - にゃーさん» 大丈夫だよ！自分も書いてて楽しいから♪*ﾟ (2015年1月16日 20時) (レス) id: d46cc68e5f (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - 央希さん» ありがとう！うちのせいでごめんなさいm(_ _)m (2015年1月16日 16時) (レス) id: 7390f71dc2 (このIDを非表示/違反報告)
央希(プロフ) - にゃーさん» 明日ぐらいに番外編で書こうかな。って思ってるから、番外編出来たらまた教えるね♪*ﾟ (2015年1月15日 23時) (レス) id: 24e8f71277 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：央希 | 作成日時：2015年1月3日 22時
