疲れー淳太2 ページ3
次の朝、起きたら体調が良くなってると思ってたけど全然良くなっていなく逆にもっと悪くなっていた。
だるさと頭痛でフラフラしながらリビングに行った。
美奈子「淳太?!どうしたの？」
拓也「大丈夫か????」
淳太「ちょっとね...」
ずっと立っているのは限界で自分の席に座って机に顔を伏せた。
美奈子「ホント、どうしたの？」
拓也「部屋に戻った方がいいんじゃないか？」
淳太「大丈夫...だと思う...」
美奈子「部屋に戻りな！何が食べたいものある？てか、食べれる？」
淳太「何もいらない...」
美奈子「じゃあ、部屋に行きな！」
淳太「ん...」
そう言うと、淳太はフラフラしながら部屋に向かった。
美奈子「体温計の冷えピタ持ってきたよ。何か、飲みたいものある？」
淳太「ありがとう。何でもいい。」
美奈子「分かった。じゃあ、水、持ってくるね！体温、測ってて！」
淳太「分かった...」
拓也「どう？大丈夫そう？」
美奈子「今は、熱を測ってる。」
拓也「そっか。何か、あったら呼んでね！」
美奈子「ありがとう。」
淳太「鳴ったよ。」
美奈子「何度だった？」
自分で見ると余計に具合が悪くなりそうで部屋に入ってきて直ぐ声をかけてくれたお母さんに体温計を渡した。
美奈子「マジか。病院に行ったほうがいいかもね。」
淳太「何度だったの？」
美奈子「言っても大丈夫？」
ホントは嫌だけど気になるから聞いた。
美奈子「39.7。冷えピタ、貼っちゃおうね。」
淳太「マジか...うん...」
美奈子「今日は大学休んで様子見て病院に行こうか。」
淳太「んっ...寝る...」
そう言うと淳太は直ぐに寝てしまった。
数日後。
無事体調が良くなった。
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央希(プロフ) - にゃーさん» ありがとう。^-^ (2015年1月17日 0時) (
レス) id: 24e8f71277 (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - 央希さん» ほんと！番外編楽しみに待ってる！もう読んだけど笑笑 (2015年1月16日 21時) (レス) id: 7390f71dc2 (このIDを非表示/違反報告)
央希(プロフ) - にゃーさん» 大丈夫だよ！自分も書いてて楽しいから♪*ﾟ (2015年1月16日 20時) (レス) id: d46cc68e5f (このIDを非表示/違反報告)
にゃー - 央希さん» ありがとう！うちのせいでごめんなさいm(_ _)m (2015年1月16日 16時) (レス) id: 7390f71dc2 (このIDを非表示/違反報告)
央希(プロフ) - にゃーさん» 明日ぐらいに番外編で書こうかな。って思ってるから、番外編出来たらまた教えるね♪*ﾟ (2015年1月15日 23時) (レス) id: 24e8f71277 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：央希 | 作成日時：2015年1月3日 22時
