ばーべきゅー2 ページ10
『これは?いる?』
陸『肉買えば?』
『だから肉を買おうとしてんじゃん!笑』
陸『あぁそっか。笑』
健太『ねぇほんとにしっかりしてよ。笑』
『健太にまで言われちゃったね。笑』
翔吾『俺慎とちょっと見てくるな!』
陸『じゃあ俺も着いてこっかな。笑』
慎『いこ!』
どこに行くのやら、、、。
健太『あれは?』
『いいじゃないですかー?』
健太『何焼く?他に。』
『何焼こっかー?』
健太『電話するー?』
『じゃあ電話してー。』
陣"もしもーし?"
健太"なにいるか聞ける?"
陣"あ、北ちゃんがタン食べたいってさっき言っとった。"
健太"他には?
壱馬"ICE BOX!"
健太"こんな時期に?笑"
壱馬"いいの!"
健太"わかった。笑"
陣"じゃぁ、よろしくなー。"
健太"はーい。"
健太『タンとICEBOXだって。笑』
『ICEBOX?笑 まぁ買ってくか。』
陸『Aー!』
『来たー。笑』
慎『Aちゃん!これかう!』
『これ買うの? じゃあカゴ入れて。』
陸『なんで慎にそんな甘々なの?』
『健太ー!ちょっとみんなの事見てて?』
健太『ん?え?あ、わかったー。』
陸『え、どこ行くの?』
『ちょっと陸くんどこまでバカなの?慎と同じにするわけないじゃんか。年齢考えてよ。』
陸『えー、だって俺寂しいんだもん。』
『何が。笑』
陸『慎達ばっか構って俺に構ってくれないんだよ?』
『うん。あのね、陸くん。私ね、陸くんの彼女じゃないんだ。それは分かってる?』
陸『わかってるよ?笑 でもいいじゃん。
俺は妹大好きって。』
『はいっ。この話終わりー。みんな待ってるから。』
陸『あ、照れた照れた。笑』
『ねぇ陸くん。このままみんなの前行ってみ? みんな爆発するよ?』←
陸『あ、はい』←←
翔吾『陸兄たち何してたん?』
陸『ん?あれ、あのーお父さんから電話かかってきてさ、。』
翔吾『そうやったんか!はよ行こ!』
『(危なっ。)』
陸『そもそもなんでこんな小さい事で話してんの?』
『自問自答してごらん?その方が早く答え出るんじゃない?』←
慎『Aちゃんつかれた、、、。』
『疲れた?おいで?』
慎『ん、、、、。』
翔吾『まこっちゃんも疲れたんやなぁ。』
陸『そうだねー。』
健太『陸兄、これだけ買ってこよ。』
陸『うん!行こっか。』
陸『平気?慎変わるよ?』
『ん?あ、いい?』
陸『いいよ?』
『ありがとっ。』
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作者名:あぽぉー | 作成日時:2021年9月16日 15時