検索窓
今日:12 hit、昨日:10 hit、合計:133,388 hit

ページ33

勇征 side.



「んー、つかれたあ」



付き合った次の日すぐに物件を見に行って
次の週には引っ越すことを決めた俺たち
(というかほぼ俺が強引に進めたんだけど)








勇征「ん、カフェオレ」



「ありがとう」



二人で悩んで決めたお気に入りのソファに腰を下ろす









未だに信じられないや、Aが隣にいることも


俺の彼女でしかも同棲まで始めたことも









「んー……………眠たい」


ごろんって寝転がって俺の膝に頭を乗せる









最近わかったこと


意外と甘えんぼうなところがあるA









ナチュラルに甘えてくるから俺、マジで戸惑う。






今だって俺の指に指を絡めてきて手をにぎにぎしたりさ?



ほんと毎日どんどん好きになんの、怖いくらい。笑









「んー……………」


つってうりうりしてくるけどAほんとやめて





勇征「Aちゃーんやめてくださいたっちゃう。笑」



「変態」



勇征「ごめんて。笑」





睨んでるけどそんなん逆効果だし
むしろそそるっていうか……笑









勇征「A?」



「なあに?」



勇征「あの日俺のこと見つけてくれてありがとう」









俺を暗いモノクロの日々から救ってくれた



だからこれからいっぱい伝えていきたいんだ









Aは俺のすべてだから。

作者です→←*



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (149 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
561人がお気に入り
設定タグ:八木勇征 , FANTASTICS , Jr.EXILE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:m o n a . | 作成日時:2021年4月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。