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Aside
友達が部活に行くのと同時に、
私は小山先生のいる職員室へ
扉を二回叩き、機械的な挨拶をしてから職員室の中に入ると、
朝の寝癖がへなっと萎れて、
普通の髪型になった先生が椅子に座っている
「小山先生、こんにちは」
小「こんにちは。ごめんね、ありがとね。じゃあ、俺の準備室行こ。そこに色々置いてあるから」
「はい、わかりました」
小「あ、下校時間ギリギリになっちゃうかもしれないけど大丈夫…？」
「はい、全然大丈夫です！」
遅くまで一緒にいられるということが嬉しくて、即答してしまう
小「ありがとね(笑) 頼もしいよ。 じゃあ、こっち」
俺の後ろについてきて
と、訴える背中を見つめながら歩いて行くと、
先生の担当教科、社会科の準備室へ
扉を開け、中に入る先生に続いて、私も中へ入る
小「そこの、俺の隣の椅子に座ってて。カフェラテ飲める？」
「わかりました、、はい、飲めます！」
小「りょーかい、」
マグカップに粉末とお湯を注ぎ、スプーンで混ぜ、私に手渡す先生
私の指先が、先生の手に触れて、思わず頬がほころぶ
小「そんなにカフェラテ好きなの？(笑)はい、熱いから気をつけてね」
「はい、ぇ？ぁ、ありがとうございます」
にやけてしまったところを、先生に見られていたようで、笑われてしまう
小「どういたしまして。よし。じゃあ、早速始めよ」
先生が、紙を整え、それを私がホチキスで留める。
たったそれだけの作業なのに、
隣にいる先生の体温を感じながらやると
退屈ではなく、むしろ楽しかった。
作業中、好きな音楽や、映画、色々なことも2人で熱中して話してしまい、
全ての資料を留めおわった頃には、下校時間を30分過ぎていた。
小「ごめんっ、もう、こんな時間だ。送ってくよ」
「いや、そんな、悪いですよ！」
小「Aを、こんな時間で1人で帰したくないの」
「…えっ、でも、！」
小「ほら、早くいくよ。時間遅くなっちゃう。」
そう言われたあと、掴まれた私の左手。
先生の手は、思っていたよりも大きくて、暖かくてとても安心感を与えてくれた。
ラッキーアイテム
写真
ラッキーカラー
あずきいろ
聴くと今日一日、幸せになれるかもしれない曲
さくらガール
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猪谷萌(プロフ) - コメント失礼します花束の成亮君の子供作り番が見たいです！ (2019年7月8日 10時) (
レス) id: 0c8bb4e7e2 (このIDを非表示/違反報告)
柚暎(プロフ) - □?NEWS▽○さん» 羨ましいです笑 リクエストありがとうございます！内容把握いたしました！すぐに書かせていただきます！ (2018年4月26日 18時) (レス) id: 51a4e67c63 (このIDを非表示/違反報告)
□?NEWS▽○(プロフ) - 松潤似 でした 笑 あ、リクエストいいですか? 相手は手越さんでお願いします ！！ 手越さんのソロ プラトニック か、Encore で、お願いします、 出来たらでいいですけど 夢主ちゃん と、 別れるところからがいいです ！！ (2018年4月24日 18時) (レス) id: 66eced0674 (このIDを非表示/違反報告)
柚暎(プロフ) - □?NEWS▽○さん» はい笑 え！本当ですか！私、今まで一度もそんな先生に出会ったことないですよ笑 羨ましいです笑 (2018年4月24日 7時) (レス) id: 51a4e67c63 (このIDを非表示/違反報告)
□?NEWS▽○(プロフ) - ですよね笑 恋愛対象になる 先生いない 笑 小6の時の担任はイケメンでめっちゃいじりやすかった 笑 あと 勉強の教え方が上手だった 笑 (2018年4月23日 17時) (レス) id: 66eced0674 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚暎 | 作成日時：2017年8月18日 23時
