陥没君とデート ページ32
あの話から皇輝に頼んでスケジュールを組んだ結果、1番最初にデートするのは
深田｢○○ちゃんお待たせしました!!｣
そう、陥没君です
○○｢おはよう、ふっかさん
今日はどこ行くの？｣
深田｢着いてからのお楽しみです!!｣
〜電車の中〜
やっぱり陥没君も黙ってたらイケメンだな〜
深田｢ん？なんか顔に付いてます？笑｣
○○｢んーん笑
イケメンだな〜と思って｣
深田｢え〜ほんとっすか笑
○○ちゃんの周りイケメン多いから俺なんて笑｣
○○｢そんなこと無いでしょ笑
ふっかさんも充分イケメンだよ｣
深田｢ありがとうございます笑｣
○○｢照れてる笑｣
深田｢そりゃ照れますよ笑｣
それからたわいもない話してる間に目的の駅に着いたらしく
深田｢行きましょ!!｣
○○｢うん｣
目的地は駅から少し歩いたところにあるらしい
深田｢○○ちゃん、ここから目を瞑ってください
俺が手を引いて行くんで、良いって言うまで目を開けないでくださいね｣
○○｢わかった｣
〜目的地到着〜
深田｢○○ちゃん、目を開けてください｣
○○｢いいの？開けるよ｣
目を開けて私の目に映り込んできたのは
○○｢わぁ〜もみじだ｣
深田｢○○ちゃん秋好きっすよね笑
ここめっちゃ綺麗な穴場スポットなんで連れて来たかったんですよ笑｣
○○｢よく知ってたね笑
私が秋好きだって｣
深田｢安嶋君に聞きました笑｣
○○｢ふふ
ありがとう、竜生｣
それから一緒に写真撮ったり、ゆったりした時間が流れて行った
深田｢どうでした？俺とのデートは｣
○○｢楽しかったよ笑
あんまり人混み好きじゃないから今日はゆっくり出来たし｣
深田｢良かったです!!｣
○○｢ありがとう｣
〜深田side〜
○○ちゃんとのデートのために色んな人に○○ちゃんの好みとか聞きまくって挑んだデートだったけど、不安しかなくて前日も夜遅くまで悩んでた
でも、○○ちゃんの笑顔が今だけは俺が独り占め出来てると思ったらそれだけで、舞い上がる俺は相当○○ちゃんの事が好きなんだと思う
この気持ちを伝える気は無いし、これが恋と言われると違う気もするから、もう少し心の中に潜めて置こうと思った
○○｢竜生〜こっち来て〜｣
たまには俺が○○ちゃんを独り占めするためにまた、デートに誘おうかな笑
深田｢待ってくださいよ笑｣
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遊音(プロフ) - 織恋寺さん» ありがとうございます!! (2020年11月18日 22時) (
レス) id: 159e3830f1 (このIDを非表示/違反報告)
織恋寺 - 遊音さん誕生日おめでとうございます！この作品は何度読んでもきゅんきゅんする素晴らしい作品です！これからも頑張ってください！ (2020年11月11日 22時) (レス) id: 441cd466ca (このIDを非表示/違反報告)
遊音(プロフ) - 美紀さん» いつも応援してくださりありがとうございます!! (2020年9月29日 21時) (レス) id: 159e3830f1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月27日 15時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
遊音(プロフ) - 忍忍太郎さん» ありがとうございます!!これからも楽しんでください!! (2020年9月19日 1時) (レス) id: 159e3830f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：遊音 | 作成日時：2020年9月13日 22時
