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さぁ、そろそろお開きですかね。
セ「隣の部屋に布団敷いてありますよ。」
う「お、ありがと。悪いんだけど風呂かりてもいいか?」
セ「いいですよ。坂田と志麻くんはどうします?」
う「その2人は風呂入ってから来てるから大丈夫」
セ「わかりましたー。風呂は廊下行って、右側です」
う「おう!サンキュー!」
さて、この2人をどうしようか。
セ「おーい!坂田ー!!起きろー!布団いけ!」
ユサユサ
坂「う〜んzzzzZ」だめだこりゃ。
セ「志麻くーん!起きてください!布団行ってー!」
ユサユサ
志「うぅん……あ、俺寝てた?ごめん。」
起きてくれたーせめてもの救い!
坂田…はどうしよ?
セ「うぅー流石に身長俺と近いだけあって重い…」
志「重い。身長の割には軽いほうらしいけど…」
まだ酔ってる志麻くんと、坂田を2人がかりで引きずる。
ずるずるずる…そして布団に坂田を放るとそのまま志麻くんも寝落ちしてしまった。
う「あー風呂かしてくれてありがとうー」
セ「2人とも寝ましたし、寝ますかー」
う「電気消すね。」
カチッ
センラside終わり。
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月白 - 怠惰さん» ありがとうございます!私情で止まってしまっていますが、是非また更新した際にはお越しくださると嬉しいです(*´˘`*) (2020年3月5日 21時) (レス) id: e032575efe (このIDを非表示/違反報告)
怠惰 - 読みやすくて、面白かったです! (2020年2月29日 20時) (レス) id: 3e94ae8e8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月白 | 作成日時:2019年3月28日 20時