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春ちゃんも千色センパイに「ありがとうございます。」と言うと颯爽と何処かに行ってしまった。




エレベーターには私と千色センパイが残された。




「センパイ。」





「大丈夫やった!?本当にいつもAが傷ついてからしかたすけられん………」





「そんなことないです!センパイが来てくれて、
ホッとして……来てくれたことが、先輩方に言ってくれた事が嬉しかったです…」





「ほんま、ごめんな。」





「いえ、ありがとうございます。私、本当に
嬉しかったんです。そんなこと言わないで
ください。」




「…!せ…やな。」





センパイは少し微笑んで「またね。」と京都なまりで言った。





その後_____先輩方のグループは地方へ移動や、営業部から移動となった事を聞かされた。






移動について部長や千色センパイ春ちゃんが先輩方グループと色々あったのはまた別の機会に。




私はまた元の生活に戻っていった。

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設定タグ:センラ , 浦島坂田船 , 月白   
作品ジャンル:恋愛
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月白 - 怠惰さん» ありがとうございます!私情で止まってしまっていますが、是非また更新した際にはお越しくださると嬉しいです(*´˘`*) (2020年3月5日 21時) (レス) id: e032575efe (このIDを非表示/違反報告)
怠惰 - 読みやすくて、面白かったです! (2020年2月29日 20時) (レス) id: 3e94ae8e8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月白 | 作成日時:2019年3月28日 20時

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