国民のペットドル (ページ14)

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出張ペット　③ ページ14

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なんとなーく仲が縮まってきたので

「今日は皆さんの肌質チェックという事でお仕事しに来たんですけど見ても良いですか？」

個人個人で肌質とかベースの色とかも違うから
お仕事する前に把握しておく事が大事◎

MG「………そんな近くで見なくても」

じーーーーっと、ミンギュが照れるくらい見つめるAちゃん。

「ミンギュさんは若干オイリー肌っぽい感じですね
イエベですかね」

ふむふむと分析してメモするも、彼は

MG「…ぷはーっっ」

SC「息止めてたのか(笑)」

女の子の前だと緊張するもんね(誰目線)

「次ウジさん良いですか？」

WZ「……」

JE「ウジも絶対息止めてるよあれは(こそこそ)」

DK「かわいいひょん笑(こそこそ)」

「ウジさんって、すごい肌綺麗で色白ですね、
綺麗です。ブルーベースですね」

なんて一通り皆さんのチェックを終えたところで
ソワソワしてるスングァン氏！！！

SG「ハイッ！誰も突っ込んでないから俺が言うけど
Aさんは何で手ぶらなの？」

JS「あ、思ってた！
しかも今日メイクする事あったっけ？」

HS「あれ？俺達が話しかけた時ポーチ持ってなかった？」

時を戻そう！！(ぺ○ぱ)

スマホで検索する～メンバーのチームを検索する～
話しかけられる～…ここまでは右にポーチを置いてた。ミンギュさんに連れてかれる～……

「……置いてきちゃった！！！」

SG「何この子天然なの？笑笑」

JE「忘れる事ある！？(笑)」

「びっくりです！
全然しっかりしてます！取ってきます！」

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Aちゃんが、慌てて取りに出て行った後

HS「自分でしっかり者って(笑)」

JUN「天然だね～～」

BN「ヒョンもなかなかだけどね笑」

MH「なんか放っておかない感あるね」

SC「じっと見つめられたけどAちゃんの目に吸い込まれるかと思った」

ザワザワするSEVENTEEN(笑)

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なかなか戻ってこないAちゃんを

WZ「行ってくるわ」

サラッと迎えに行くうーたん…
男前すぎて惚れてまうやろ。
トゥンク…ドゥグンドゥグンしながら数分待つと

「ただいま戻りました…」

WZ「練習室と真逆の部屋にいたんだけどA」

JE「ウジヤ、その手はなに？」

WZ「放っておくとすぐどっか行くから」

「ウジさん、私のことなんだと思ってます？」

SG「さすが国民のペット(笑)」

セブチと仲良くなり出勤終了のお時間です。