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そして、悪魔の授業が終わった後、私は海梨と一緒に
31アイスクリーム屋にいた。
「って、こと言ったのはいいけど、どうしようかなぁ・・・」
「・・・だろうと、思ったAって本当計画性ないよね？」
「だって、先生に勝つ方法それしかなかったし・・」
はぁ・・っと、海梨が溜息をつく。
「それで、いい案はあるの？」
「んー・・・とりあえず、先生に見せつけるんだ。子どもでも出来るってこと」
「先生さー、文句は言うくせにAの曲聞いたことないとかさ」
「聞いてから言えよ！って、感じじゃない？」
「ほんと、それね！」
互いに笑い合う。
やっぱり、海梨の前が一番素でいられる気がする。
「でも、あんな事言ったんだから成し遂げないとね？」
「もちろん！！」
「じゃー、まずは会場探しかー・・」
「・・てか、その前に人来るかだよね」
これに、関してはどうしようも出来ない。
「人に関しては沢山放送して歌うしかなくない？動画投稿したり・・あとは・・」
いま、何かボソッと海梨が言った気がしたけど
聞き取れなかった。
「まぁ、人は大丈夫だと思うよ？」
「えー？わかんないよ？」
「だって、あんたの歌ってみたを投稿する時いろんな歌い手さんがRTしてたし」
・・・・・いま、何と？
「え・・・・！？それ、まじで！？」
ガタッと椅子を蹴り立つ。
その衝動で、椅子は倒れてしまった。
「ば、馬鹿・・・座ってよ！目立つじゃん・・・！」
「あ、ごめん・・」
椅子を戻し、座る。
その時、後ろから聞いたことある声が聞こえた。
「あー、Aちゃんじゃん、今日はお友達と一緒なんだね？」
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yurun(プロフ) - *なかやー*さん» いえいえ！こちらこそ言葉不足ですみませんでした！ありがとうございます！ (2014年11月19日 19時) (
レス) id: 165e3dfc1c (このIDを非表示/違反報告)
*なかやー*(プロフ) - yurunさん» そうなんですか！すいません勝手に勘違いして(´・ω・｀)今後とも応援してます！！ (2014年11月19日 16時) (レス) id: 6d402de9c3 (このIDを非表示/違反報告)
yurun(プロフ) - *なかやー*さん» ありがとうございます！パスワードの方なのですが公開したのはいいものの少し手直しをしたかったので付けたものなので終わり次第取りますので少々お待ちください！ (2014年11月18日 17時) (レス) id: 165e3dfc1c (このIDを非表示/違反報告)
yurun(プロフ) - 美月さん» ありがとうございます！そう言ってもらえるととても嬉しいです！これからも、頑張ります！ (2014年11月18日 17時) (レス) id: 165e3dfc1c (このIDを非表示/違反報告)
*なかやー*(プロフ) - 続編おめでとうございます！！読みたいのですがパスワードがかかって読めないです(´・ω・｀) (2014年11月18日 17時) (レス) id: 6d402de9c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurun | 作成日時：2014年10月28日 21時
