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楽しい休日もおわり、
今日からまた学校。
勉強はいやだけど、
みんなに会えるから嬉しい。
佐竹「A〜！！！」
『りりちゃん！おはよう！』
佐竹「おはよ！ねぇ、会いたかった！」
『うん？！』
2日しかたってないよ？！
佐竹「もう、土日遊びに誘えばよかったんだけど仕事でさ」
『あ！見たよ！でてたよね！テレビ！』
りりちゃんは売れっ子さんだから
色々な番組に出演している。
本当にすごいし、なによりお顔がきれいすぎる。
おまけにスタイルも性格もいい。
何もう完璧じゃん！！！
佐竹「ねぇ、今日お弁当どうする？」
『うーん、あ！！！まって、いいこと思い付いた！』
佐竹「なになに？」
『ちょっと来て！』
そのままりりちゃんの手をひいて
隣のクラスの大昇くんのもとへ。
岩崎「あ！Aちゃん！どうした？」
『あのさ、今日お昼、りりちゃんもいていい？』
岩崎「りりちゃん、って佐竹さん？！」
『うん！』
岩崎「全然ダメじゃないけど」
『さすが大昇くん！あとさ、今日美少年だけでもいい？』
岩崎「おっけ！言っとくわ！」
『ありがとう！』
佐竹「え、いいの？！」
『いいに決まってるじゃん！みんなでたべよ！』
佐竹「ありがとー！やっとAと食べれる！」
『ふふっ笑』
プルルルルルルル
【佐藤龍我】
『もしもし？龍我？』
佐藤「もしもし、Aおはよ」
『お、おはよ笑 どうしたの？』
佐藤「ねぇ、ノート忘れたんだけど貸してほしい！」
『ノート？…あ、いいよ！』
一冊予備があった！！！
佐藤「え、ほんと？！ありがとう！」
『んーん！今からもってく！』
佐藤「ありがとう！2かいね！」
『うん！』
プツっ
佐竹「あれ？A体操服は？」
『………え？』
佐竹「1限体育でしょ？」
『あーーーー！忘れてた！』
佐竹「、どんまい笑 佐藤先輩に借りたら？」
『待って、りりちゃん天才！』
バタバタとノートを持って
龍我の元へ
『龍我！！！ノート！』
佐藤「わー！助かる！」
『あと、お願いなんだけど、』
佐藤「何？」
『体操服貸してくれない？』
佐藤「いいよ！今日体育無いし！」
『本当に？！神か！！！』
佐藤「んふふっ笑」
『洗ってかえすね！』
佐藤「え、あ、うん！」
それから龍我と別れて
クラスに戻った。
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ゆる(プロフ) - ふゆなさん» わー！めっちゃ嬉しいです！ふゆなさんありがとうございます！大昇くんmainの小説ってあんまりないので、その中でもいろんな大昇くん担当さんや、美少年担さんに楽しんで読んで頂ける様にがんばります！ (2019年11月11日 0時) (
レス) id: a51dd95efc (このIDを非表示/違反報告)
ふゆな - 面白すぎです！！最高です！！次も頑張ってください！楽しみにしてます！！ (2019年11月11日 0時) (レス) id: 76dcd90a1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 鳳蝶さん» すいません。ありがとうございます。 (2019年9月15日 20時) (レス) id: 5603e48ba1 (このIDを非表示/違反報告)
鳳蝶(プロフ) - 大昇くんのローマ字はTaishoですよ？多分。 (2019年9月15日 19時) (レス) id: b42eb4eaf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる | 作成日時：2019年9月2日 21時
