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お風呂からあがると
紫耀くんたちが帰ってきてて
なにやらホラー映画を見てた。
いや、急に怖い。
実は私、ホラー苦手だから
見たくなかったってめっちゃおもっちゃう笑
永瀬「あ、A、…ん？どうしたん？」
『ホラー、苦手、』
それだけ言って急いで部屋に帰る。
でもあの怖い画面が頭から離れなくて泣きそう。
こんなときは誰かを頼ろうと
連絡先をひらく。
大昇くん。
ﾊﾟｯと頭に浮かんだ大昇くんに電話をかける。
岩��「もしもーし。Aちゃん？」
『大昇くんでたぁぁぁ泣』
安心してもう泣いてしまう。
大昇くん引いてないか心配笑
岩��「え？え？どうしたの？」
『あの、今平野紫耀くんと向井康二くんが家に来てるんだけどね、二人が廉くんとホラー映画見てて、それで怖いから見たくなくて自分の部屋に戻ったらね、逆に一人が耐えられなくて大昇くんに電話した。』
岩��「ふふっ笑 怖いの無理なんだ？」
『バカにしてる？？？』
岩��「いや、してないけど！可愛いなぁーって！笑」
『してるじゃん！だってお化けがお化けなのがわるいじゃん？！』
岩��「ふふふっ笑 意味不明〜笑」
『もー、大昇くん！私だって真剣に悩んでるんだよ？！』
岩��「んー、じゃあ、こわくなーい♪こわくなーい♪Aちゃんはー♪お化けよーりつよーい♪……」
そういって変な歌を歌い出す大昇くん
『ふふっ笑 なにそれ笑』
岩��「あっ！？今笑ったでしょ？ほら、もう怖くないよ笑」
『確かに大昇くんのおかげで今怖くないかも！』
岩��「まじー？良かった！」
大昇くんは一緒にいると元気のでる不思議な人。
その時ドアの向こうから
すごい物音がした。
ガッシャーン
ｷﾞｬｧｧｧｰｰｰｰｰ
きっと映画の音だろう
『あああああこわくなってきたぁぁ』
岩��「いや、笑 もはや尊敬笑」
大昇くん、いろいろ迷惑かけてごめんなさい。
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ゆる(プロフ) - ふゆなさん» わー！めっちゃ嬉しいです！ふゆなさんありがとうございます！大昇くんmainの小説ってあんまりないので、その中でもいろんな大昇くん担当さんや、美少年担さんに楽しんで読んで頂ける様にがんばります！ (2019年11月11日 0時) (
レス) id: a51dd95efc (このIDを非表示/違反報告)
ふゆな - 面白すぎです！！最高です！！次も頑張ってください！楽しみにしてます！！ (2019年11月11日 0時) (レス) id: 76dcd90a1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 鳳蝶さん» すいません。ありがとうございます。 (2019年9月15日 20時) (レス) id: 5603e48ba1 (このIDを非表示/違反報告)
鳳蝶(プロフ) - 大昇くんのローマ字はTaishoですよ？多分。 (2019年9月15日 19時) (レス) id: b42eb4eaf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる | 作成日時：2019年9月2日 21時
