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リビングで勉強していると横にきた廉くん。
永瀬「えらいなぁ勉強もちゃんとしてて」
『私、頭悪いから少しでも頑張んないといけないなぁって！笑』
永瀬「そう思うことがもう偉いやん！」
『そうかな？へへっ』
嬉しくて笑うとくしゃっと髪を撫でてくれる。
永瀬「あ、A！ここおってや？」
『え？うん？』
そういってスマホをいじる廉くん。
トークアプリを起動して上から10番目くらいのアイコンをタップする。
ー駿佑ー
たしかにそうかいてある。
そこに電話をかけ、私にも聞こえるようスピーカーフォンにする。
道枝「もしもし！」
永瀬「おー、道枝！急に悪いなぁ」
道枝「いや、全然大丈夫ですよ！」
永瀬「ほんまに？ならいいねんけど。今日な、俺の家族がお世話になったらしいねんから電話した。」
道枝「あー！」
永瀬「A、道枝のファンやから大喜びしてん！やからありがとな？」
道枝「いえいえ！僕もめっちゃ嬉しかったです！まさか廉くんの妹さんが僕のファンやなんて！」
永瀬「やって！ほら、Aからもお礼いい。」
『あ、道枝くん、今日は急に声かけて、しかもプライベートなのに、ごめんなさい。でもほんとに会えたのがすごい嬉しくて！ずっと大好きだったので！本当にありがとうございました！』
道枝「いいえ！またAちゃんに会えるんを楽しみにしとるよ！」
永瀬「じゃっ、道枝ありがとうな？お休み。」
道枝「はい！お休みなさい！」
プツン
電話がきれた。
『廉くんんんんんんんんんん！！！どうしよう！推しと電話しちゃったああああああ泣』
永瀬「うおっ、うるさいねん笑」
そういいつつもよしよしってしてくれるイケメン永瀬廉様。
こーれは、イケメンすぎやろ。
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ゆる(プロフ) - ふゆなさん» わー！めっちゃ嬉しいです！ふゆなさんありがとうございます！大昇くんmainの小説ってあんまりないので、その中でもいろんな大昇くん担当さんや、美少年担さんに楽しんで読んで頂ける様にがんばります！ (2019年11月11日 0時) (
レス) id: a51dd95efc (このIDを非表示/違反報告)
ふゆな - 面白すぎです！！最高です！！次も頑張ってください！楽しみにしてます！！ (2019年11月11日 0時) (レス) id: 76dcd90a1c (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 鳳蝶さん» すいません。ありがとうございます。 (2019年9月15日 20時) (レス) id: 5603e48ba1 (このIDを非表示/違反報告)
鳳蝶(プロフ) - 大昇くんのローマ字はTaishoですよ？多分。 (2019年9月15日 19時) (レス) id: b42eb4eaf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる | 作成日時：2019年9月2日 21時
