人間カイロ ページ39
足早にバス停に向かい、なんとかバスに乗り込むと
中は以外にも席が埋まっていて
一番後ろの席しか空いていなかった
まぁ仕方ないのかな?1時間に一本だから
人も集中するんでしょう
JJ「あ゛ーーっ!マジで寒かった〜ぁ」
「もうっだからって抱きつかないの」
いくら一番後ろだからって
運転手さんからはミラーで見えるんだからね
JJ「いいじゃん♪Aあったかいもん」
「私は人間カイロか…」
JJ「ん?何?」
「いいえ!何でもないですよーぉ。っで?いい加減どこ行くのか教えてくれないの?」
JJ「ダメ。着いてからのお楽しみだから♪でもAはこの辺来た事ないの?」
この辺って…
こんな田舎、来る用事もないからなー
「ないよ」
JJ「そっか。じゃぁやっぱり内緒♪」
「あっそ。じゃぁ私は寝てるから、着いたら起こしてね」
JJ「いいよ。まだ時間かかるからね」
そう言うと私の肩を抱いて引き寄せた
本当は寝るつもりはなかった。
普段、こういう他人の目のある場所で寝たりとか出来ないんだけど
バスの中が温かいからなのか
ジェジュンのそばが心地よいのか、分からないけど
気持ちよくて…
ウトウトとしていたら
いつの間にか本当に眠ってしまっていた
ラッキーアイテム
革ベルト
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ユル☆(プロフ) - あっつんさん» 初コメそして一気読みありがとうございます><章も増えてきてるので大変だったでしょうに…(@_@;)もうすぐ10章へ突入しますが、そちらも引き続き読んでくださると嬉しいです♪ (2013年4月17日 12時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
あっつん(プロフ) - 初コメ!!ヤバイですっっ!一気読み!めっちゃ面白いです!!次回の更新を楽しみにしてます(*^^*) (2013年4月17日 2時) (レス) id: f17780ae1f (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - らぶさん» らぶさん初めまして。読んでみたいと思ってくださる方がいるとは思っておらず、ビックリしております^^;一応パスはもうしばらくしたら解除する予定ではあるのですが…ヒント…英3+数字3=6桁です。比較的簡単です (2013年4月16日 10時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
らぶ(プロフ) - ユル☆さんはじめまして!!どうしてもお願いです。今日からスタートした小説が見たいのです(TT)パスワード…を。ムリならせめてヒントを…。お願いしますぅ~(@_@;) (2013年4月15日 23時) (レス) id: 83978f708e (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - alexisさん» まだユチョナはプロポーズの返事をしたなんて知らないからね^^;ギクシャクしそう (2013年4月12日 8時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユル☆ | 作成日時:2012年9月12日 17時