どこですか ページ38
それからあまりにも静かな車内に
思わず寝息を立てそうになっていた頃
ジェジュンに肩を揺すられ
ハッとする
JJ「A…っA…、起きてる？もう着くから」
「……ぇ、あ、うん。起きてる」
崩れた服を直している間に車内アナウンスが流れて
普段降りたことのない駅名を言っていた
そもそも、この路線に乗った事がないからな…
JJ「行くよ」
「うん」
小さな駅に着いて電車のドアが開いた瞬間
暖房の効いていた車内にいたせいなのか
それとも外がすごく寒いのか
外気に触れた瞬間
身震いがした
「さむっ!!」
JJ「寒…っ!!」
改札口を出ると
所々に建物があるくらいで
とても寂しい町みたい
こんなとこに何の用なの？
JJ「あ、ここからバス乗るから」
そう言って私の手を引きながら、駅のロータリーに沿って進んだ先にあるバス停に向かっていると
タイミング良く、バスがロータリーに入ってきた
JJ「あっ！A急ごう!!バス1時間に1本しかないんだ!!」
「えっっ!?」
ラッキーアイテム
革ベルト
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ユル☆(プロフ) - あっつんさん» 初コメそして一気読みありがとうございます＞＜章も増えてきてるので大変だったでしょうに…(＠_＠;)もうすぐ10章へ突入しますが、そちらも引き続き読んでくださると嬉しいです♪ (2013年4月17日 12時) (
レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
あっつん(プロフ) - 初コメ！！ヤバイですっっ！一気読み！めっちゃ面白いです！！次回の更新を楽しみにしてます(*^^*) (2013年4月17日 2時) (レス) id: f17780ae1f (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - らぶさん» らぶさん初めまして。読んでみたいと思ってくださる方がいるとは思っておらず、ビックリしております^^;一応パスはもうしばらくしたら解除する予定ではあるのですが…ﾋﾝﾄ…英3+数字3=6桁です。比較的簡単です (2013年4月16日 10時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
らぶ(プロフ) - ユル☆さんはじめまして!!どうしてもお願いです。今日からスタートした小説が見たいのです(TT)ﾊﾟｽﾜｰﾄﾞ…を。ムリならせめてﾋﾝﾄを…。お願いしますぅ~(@_@;) (2013年4月15日 23時) (レス) id: 83978f708e (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - alexisさん» まだユチョナはプロポーズの返事をしたなんて知らないからね＾＾；ギクシャクしそう (2013年4月12日 8時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2012年9月12日 17時
