食べられる?! ページ30
「―――ごめんね…」
JJ「いいよ、Aの気持ち伝わったから…」
ジェジュン……
JJ「俺、実はすっげー愛されてんだなって」
「!?な…っ///」
何恥ずかしいことサラっというかなーっと顔を上げると
そこには含み笑いを浮かべたジェジュン
JJ「Aさー…自覚してないでしょ?」
「?自覚?何を…?」
JJ「やっぱり…、食堂で何したか覚えてないのかなー?」
「食……」
食堂…?
何かしたっけ…?
JJ「あっは。やっぱり自覚ないじゃん♪俺は全然いいけどね」
すっごい嬉しそうな顔をしながら私の肩に顔を乗せてくる
JJ「それより、A〜お腹空いた!!」
「あ、私のお弁当一緒に食べる?」
まだ手に持ったままだったランチバックを見せる
JJ「うーん、まだ休憩終わるまで時間あるよね?」
「ん?うん、食堂戻るの?」
JJ「ううん♪医務室行こ!」
「へ?そこで食べるの?」
JJ「うん!!お弁当とーAをね♪」
「ふーん…」
お弁当と…Aを…
私を…
え゛!?
私っ食べられるの!?
「え、ちょ、ちょっと待って食べるって…ッ」
JJ「はい時間無くなっちゃうから急ごう〜♪」
行きとは逆で今度は私が手を引っ張られる(焦)
「ジェジュン分かってる!?ここ会社だよ!?///」
JJ「知ってるよ。でも俺、A不足だから補給しなきゃ仕事できないかも」
「な…っ//////」
ほんの1日や2日会わなかっただけで
こんな状況…
もし…出張とかあったら……(困)
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革ベルト
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ユル☆(プロフ) - あっつんさん» 初コメそして一気読みありがとうございます><章も増えてきてるので大変だったでしょうに…(@_@;)もうすぐ10章へ突入しますが、そちらも引き続き読んでくださると嬉しいです♪ (2013年4月17日 12時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
あっつん(プロフ) - 初コメ!!ヤバイですっっ!一気読み!めっちゃ面白いです!!次回の更新を楽しみにしてます(*^^*) (2013年4月17日 2時) (レス) id: f17780ae1f (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - らぶさん» らぶさん初めまして。読んでみたいと思ってくださる方がいるとは思っておらず、ビックリしております^^;一応パスはもうしばらくしたら解除する予定ではあるのですが…ヒント…英3+数字3=6桁です。比較的簡単です (2013年4月16日 10時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
らぶ(プロフ) - ユル☆さんはじめまして!!どうしてもお願いです。今日からスタートした小説が見たいのです(TT)パスワード…を。ムリならせめてヒントを…。お願いしますぅ~(@_@;) (2013年4月15日 23時) (レス) id: 83978f708e (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - alexisさん» まだユチョナはプロポーズの返事をしたなんて知らないからね^^;ギクシャクしそう (2013年4月12日 8時) (レス) id: 77c4b8fedd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユル☆ | 作成日時:2012年9月12日 17時