JEJUNG†３ヶ月の恋† ９章

1ヶ月24日　パーティー準備 ページ12

翌日、日曜の朝…

私とジェジュンはキッチンで肩を並べて調理をしていた。

今日のおでんパーティーをする事を昨日眠る前に
私とジェジュンで美樹やユチョン君、それにチャンミン君たちにもメールを送った


全員集まったら
初めて一緒に飲みに行った時以来かな？


JJ「A、卵ってこれもう出来てるのかな？」


「あーぁ、うん！OK!じゃぁ卵取り出して殻を剥いてから鍋に入れてくれる？」


JJ「おっけ〜♪」


「熱いから気をつけて」


JJ「おう！」


それから30分後…
とりあえず材料は全部鍋の中入って
あとは煮込むだけになった


「…とりあえず、終わったね」


JJ「あとは待つだけ？」


包丁やまな板を洗いながら受け答え


「うーん時々様子みないといけないけど…」


JJ「よーし！まだみんな来るまで時間あるし！A何かしよ〜〜♪」


後ろから身体をがっちりホールドされる


「…何かって何？」


JJ「うーん、昨日の〜ぉ夜の〜続きとか？あっは〜☆」


「!!/////バ…ｯ」


何を言い出すかと思ったら…///


ピンポーンｯ


「!あっ残念!誰か来たわ〜」


スルリとジェジュンの腕から抜け出して玄関に向かう


「はーい」


JJ「もー誰だよ…」


ジェジュンもトボトボと肩を落としながらも玄関に来た


ｶﾁｬｯ


「あ…っ」


視線をジェジュンよりもはるかに上げないといけない人物…


CM「――おはようございます」

遠慮は必要？→←彼が好き

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す