証拠 美樹side ページ27
ざわつく食堂内に焦り出す秘書課
女C「な、なによこれ！止めなさい！止めてよ！！」
女A「こんなものいくらでも作れるわ！この人の出鱈目よ！！
それにこれだけで今回の事の証拠になんてなるわけないわ！」
女B「そ、そうよ！どこにもそんな内容言ってないもの!!」
美樹「男は雇われたって言ってるのに？」
女A「知らないわ。もういいかしら？ご飯が不味くなっちゃった。もう戻ろう」
B・ｃ「う、うん」
美樹「ちょっと待ちなさいよ!!話はまだ終わってないのよ!?」
3人が席を立とうとした時
一人の男性が美樹の横に並んだ
？「ずいぶんと面白そうな話をしているようだな」
ザワザワザワ…
美樹「!!」
女C「!!!!しゃ、社長！！」
女A「社長！聞いてください！美樹さんったら私達にひどい事を言っていじめるんですー」
叔父さん…何でまだ居たの？今日は昼から留守にするって言ってたのに
社長「そうかー。そりゃいかんなー。っで？さっき流れていた事は本当なのか？」
美樹「え？…はい」
突然私の方を向くからびっくりするじゃない…
社長「…そうか」
社長は前で腕組をして、うーん、うーんと首を傾けながら何か考えてるようだった
女B「…社長？」
社長「いやーすまんかったなー。この子は小さい頃から曲がった事が大っ嫌いでなー」
女A「え」
食堂の中がざわざわとざわつく
社長「私も何度この子に怒られた事か！はっはっは！君達よりもこの子の事を良く知ってる、私の姪はこんな事で嘘を言うような人間ではないんだよ!!」
A/B/C「！！！！」
社長「…実に残念だ。君達の処分は追って知らせる！それまで自宅謹慎！話は以上だ」
社長は私の肩にポンっと手を置いてから食堂を後にした
そしてそれを追うように秘書課たちも出て行った
A/B/C「社長!!!」
ラッキーアイテム
革ベルト
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alexis - ユル☆さん» 別れを見据えて全力で恋愛をするって…女にしか出来ないかもしれませんね…男は“旅の恥はかき捨て”みたいな感じの人が多いし。。さて、ユチョン？ﾋﾄに取られそうになって慌てたか？真実に向き合う気になったか？( ￣▽￣)どっちかなぁ〜 (2012年9月11日 11時) (携帯から) (
レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - alexisさん» かなり割り切ってるかも(笑) (2012年9月11日 8時) (レス) id: 4e9d4abc12 (このIDを非表示/違反報告)
alexis - ヒロインは割り切って…る…な。 (2012年9月10日 16時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
alexis - お？動くのかユチオ！……かのかしゃん笑ってまsky?…畑仕事…(笑)意味深でっしょ？( ￣▽￣) (2012年9月7日 20時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
かのか - （笑）畑仕事………… (2012年9月7日 19時) (携帯から) (レス) id: 93c0795cf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2012年7月26日 18時
