可愛いのは君の方 ページ23
「そっか?!戻るの？じゃぁ戻りましょう」
苦笑いを浮かべながら、階段を下りようと足を一歩前に出そうとすると
肩に置かれたままの手に力が入って進めない
「ジェジュン〜？戻るんでしょ？」
JJ「Aがちゃんとやってくれたらね？」
瞳が見えなくなるくらいクシャっと笑うジェジュン
可愛いはずなのに、どこか恐いと思うのはなんでかな？
きっとここで冗談だとか言ったら
あとは恐いって感じるから…かな？(苦笑)
「――…はぁ、分かったわよ。じゃぁ…ちょっと屈んで、届かないから」
向い合せに立ったけど、ジェジュンは一向に屈む気配がない
JJ「Aが自分でやって♪俺は立ってるだけ♪」
腕を背中で組んで、嬉しそうに身体を左右に揺らしてる
可愛いって言ったら怒るだろうなー
「もうじっとしないと出来ないでしょ!?」
JJ「だって〜Aがしてくれるって言うから〜♪」
もう嬉しいのは分かったから…
私は腕を伸ばしてジェジュンの頬に手を当て
精一杯背伸びをしてキスをした
キスしてる間に私の腰の辺りにジェジュンの腕が触れて
瞼を開けるとバッチリジェジュンと目が合い、思わず唇を離した
「////なっ、何で目開けてるの？」
JJ「すっごい顔赤くしてキスしてくるから可愛くて目を閉じるのがもったいないなって♪」
「もうっ変な事言わないで!!///」
ほんとジェジュンって恥ずかしくなるような事平気で言うんだから
ラッキーアイテム
革ベルト
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ユル☆(プロフ) - alexisさん» ジェジュンの愛は海のように広い！ (2012年7月27日 8時) (
レス) id: 8769f9b87d (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - yuiさん» ほんとようやくです！でもまだ秘書課の問題とか残ってるけど、これはJJは入れば大丈夫だよね♪ (2012年7月26日 17時) (レス) id: 8769f9b87d (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - alexisさん» いやーほんと困った男だよ…ほんと。もう早くジェジュンのとこに戻っちゃおうぜぇ〜 (2012年7月26日 11時) (レス) id: 8769f9b87d (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - alexisさん» そうだね！ジェジュンのお守り的なブレスレットがあるもんね♪(笑) (2012年7月25日 11時) (レス) id: 8769f9b87d (このIDを非表示/違反報告)
alexis - ユル☆さん» 美樹！間に合った！しかし…(;¬_¬)ｼﾞｰ☆ｶﾞﾝﾊﾞﾚ『私』！腕に感じて！ジェジュンの分身・御守りがあるぉ！！ (2012年7月25日 0時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2012年3月21日 9時
