あなたに起きた事 JJside ページ8
「…私ね？実は…会社の人に…嫌がらせを受けてるの……」
美樹「!!…やっぱり…」
JJ「!?」
やっぱり？美樹さんは分かってたって事か？
俺は……全然…
美樹「誰に？同じ部署の人？」
美樹さんがそう尋ねたら、一瞬俺の方を見た…？
そして言いにくそうに口を開いた
「…秘書課の人達に…」
美樹「!……」
JJ「え!?」
秘書課って…
いつも俺達のそばをウロウロ付いて来る
俺が彼女達と笑ってる時に
Aは泣いてたの？
苦しんでたの？
俺…全然知らな……
ううん、今思えば
思い当たる節は何度もあった
それなのに俺は気付こうとしなかったんだ
JJ「…この事知ってたのって…チャンミン？」
「うん…ちょうど秘書課の子と居るとこ見られて…気付いたみたいで…」
だからチャンミンはあんな事を言ったのか…
美樹「水をかぶったのだって、本当はその子達の仕業なんでしょ？」
水？
何それ…
JJ「どういうことですか？」
美樹「…Aちゃんと話して？」
「…はぁ…美樹の言う通り……昨日昼休憩の時にトイレ行ってたら彼女達が来て…私をトイレに閉じ込めて…水を掛けられた……」
彼女達がそんな事を？
何で？
美樹「その原因は？…もしかして…彼？」
え…俺…？
Aの顔を見たら辛そうな顔で俯いてた
美樹「何を言われたの？何でそんな子達に屈してるの？」
「…関わるなって…言われて…私自身も…関わるべきじゃないかなって思ってて…でも彼女達は…私の存在自体が邪魔だったみたい(苦笑)」
だから俺に会社では話しかけるなって言ってたの？
JJ「A…」
「誤解しないで(苦笑)別にジェジュン君は悪くないから…ただ私が…あの会社に長く居すぎただけ…ただそれだけだから(笑)」
どうして笑ってるの？
俺にはその笑顔はガラスのように壊れやすくて
壊れてしまうと…
あなたの本当の心が見えてくる気がするよ
ラッキーアイテム
革ベルト
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yui - お疲れ様でしたー！嬉しいっ！ようやくうまくいきそうだ♪も〜、JJが遠まわしに言うから〜、ややこしくなったじゃーん（笑）では、続きいかせてもらいまーす♪ (2011年10月24日 14時) (
レス) id: deb4c85354 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - もうちゃんさん、５章更新してますので続き読んじゃっておっげぇ〜です♪ (2011年10月24日 14時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - ひろさん、デコリンに思わず噴出しそうになったじゃないですか(笑) (2011年10月24日 14時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
もうちゃん - あぁぁ〜きゅん死にしそうです♪続きたのしみにしてますっ☆ (2011年10月24日 14時) (レス) id: 4e99510f3f (このIDを非表示/違反報告)
ひろ - お利口にして待ってるわ♪ﾃﾞｺﾘﾝの方もっ♪ (2011年10月24日 13時) (携帯から) (レス) id: 6c5bfe03dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2011年9月21日 9時
