怒られた ページ17
時刻は現在夜の7時
もう仕事終わってるよね…
すっかり部屋も綺麗に片付いて気分もスッキリ♪
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝｯ
チャイムが鳴って玄関の扉を開けると
美樹とジェジュン君が一緒に居た
ジェジュン君の手には買い物してきたのか食材が入ったビニール袋を提げていた
「一緒に来たの?」
美樹「そう。ちょうどマンションの前に着いたら反対側からジェジュン君が着てたから(笑)」
JJ「A、どう?体調は…」
「メールしたでしょ?もう大丈夫だって」
美樹「ちょっと待ってよー」
そう言うと美樹は私の額に手を当てて熱があるか計る
美樹「うん!ほんとに熱はなさそうね♪安心した!」
JJ「よかった」
私が言っただけじゃ信用ないわけ?
「…まぁとりあえずあがって」
美樹「お邪魔しまーす」
JJ「お邪魔します」
2人を上がらせて、後ろを付いてリビングに入ると
2人の足が止まった
美樹「A…」
JJ「!!っ…」
「どう?綺麗になったでしょ?」
美樹「何やってんのよー」
JJ「何やってんのー!!」
もう2人して…2人の方が息ぴったりじゃん
美樹「もう本当呆れるわ…熱が下がったままだからいいものを…こんな掃除とかして熱あがったらどうするの?」
「だって暇だったし…元気だもん」
美樹「はぁ…もう帰るわ」
「え？」
そんなに怒ってるの?
JJ「美樹さん！あの今から俺がご飯作るんで良かったら…」
美樹「ごめんねー今日は今から予定があるから。それじゃ!」
スタスタと玄関に向かう美樹を私は急いで追った
「美樹っ!」
玄関で靴を履く美樹は
美樹「明日だけ…明日だけの辛抱だから…」
「え…?」
美樹「何かあったらすぐに連絡して」
そう言うと美樹は私の顔すら見ずに玄関から出て行った
どういう意味だろ…
明日だけ辛抱って…
JJ「美樹さんは？」
後ろからジェジュン君の声がした
「うん、帰っちゃった」
振り返りながら答え、向い合せになった時
ジェジュン君の心臓辺りに顔を埋められた
ラッキーアイテム
革ベルト
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yui - お疲れ様でしたー！嬉しいっ！ようやくうまくいきそうだ♪も〜、JJが遠まわしに言うから〜、ややこしくなったじゃーん（笑）では、続きいかせてもらいまーす♪ (2011年10月24日 14時) (
レス) id: deb4c85354 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - もうちゃんさん、５章更新してますので続き読んじゃっておっげぇ〜です♪ (2011年10月24日 14時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - ひろさん、デコリンに思わず噴出しそうになったじゃないですか(笑) (2011年10月24日 14時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
もうちゃん - あぁぁ〜きゅん死にしそうです♪続きたのしみにしてますっ☆ (2011年10月24日 14時) (レス) id: 4e99510f3f (このIDを非表示/違反報告)
ひろ - お利口にして待ってるわ♪ﾃﾞｺﾘﾝの方もっ♪ (2011年10月24日 13時) (携帯から) (レス) id: 6c5bfe03dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2011年9月21日 9時
