小さな公園 ページ6
美樹と一緒に下へ降りて外を見渡すと
マンションの周りを囲うようにある植木の辺りで
頭を抱えブツブツ言いながら行ったり来たりしてるジェジュン君…
「！……」
美樹「ﾌﾌﾌｯAあんまりいじめちゃダメよ？(笑)」
美樹はｸｽｸｽと笑いながらジェジュン君のそばへ駆け寄り何か話してから
帰って行った
「…美樹何って言ってたの？」
JJ「あ、うん…頑張れって(苦笑)」
もう美樹ったら…
「…マンションの裏に小さいけど公園があるから、そこで話そう」
公園へ向かう途中にある自販機で温かいコーヒーを二つ買った
公園は本当に小さくて
滑り台とベンチが一つあるだけ
ただ唯一、この公園の良いとこは立派な桜木があること
春になると私の部屋のベランダにまで桜の花びらが舞ってくる
私は買ったコーヒーを一つ彼に渡してからベンチの端に座った
「…っで話は何？」
JJ「あのさ！さっきのはそのっまさか美樹さんとは思わなくって(焦)」
「もう美樹から話聞いたからその話はもうおしまい！」
JJ「A…」
「何でウチにまで来たりしたの？」
JJ「…何で？」
「何が？」
JJ「何で俺には会社で話しかけるなとか言ったくせにチャンミンとは仲良さそうにくっついてさ〜」
あ〜朝の事ね(苦笑)
「あれは！っていうかチャンミン君は同じ部署だし」
JJ「それに帰りだって一緒に降りてきたじゃん」
もう一つずつ説明しないといけないの？
JJ「それに皆には挨拶返して俺には無視だったじゃん」
「もしかして…それ聞く為だけに来たの？」
JJ「それもあるけど…Aと話したいから」
ラッキーアイテム
革ベルト
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ユル☆(プロフ) - ゆみこさん!よく考えるとジェジュンももう少し辛抱してね♪って感じですよね!?(笑)ジェジュンに早く守ってもらいましょう (2011年9月21日 7時) (
レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - ななさん!短いようで長い道のり、4章でどこまで進めるか分からないけどラブラブな２人が見れるようになるといいなｗ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - yuiさん!ほんといつもコメントありがとう＞＜きっとこうやって4章へといけるのもyuiさんからﾊﾟﾜｰもらってるおかげですね♪ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
ユル☆(プロフ) - ぺとみさん!最終回にサランヘって言ってもらえるように最後まで頑張ります!!ｗ (2011年9月21日 6時) (レス) id: ddc7ea3256 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - ユル☆様 大丈夫です♪辛抱して待ちますわ〜(>_<) ジェジュンと幸せな姿を見れるまでお待ちしとります(＾ｰ^)ノ (2011年9月20日 20時) (レス) id: 6f4fe6b85b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2011年8月7日 10時
